英語系
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議論
英語
フィールドワーク
2024.3.26
東京大学の学生によるサークルで、主に駒場で英語を使った活動をしている団体。
執行代 | 2年生 |
---|---|
人数 | 70名 |
参加学年 | 学部生のみ |
選考情報 | なし |
年会費 | 13,500円/年 |
活動頻度 | セクションにより異なる |
公式サイト |
・東京大学の学生によるサークルで、主に駒場で英語を使った活動をしている。
・ドラマ/スピーチ/ディスカッションの3セクションに分かれて活動している。
・ドラマでは劇を作り上げる。1年生は主に演者として各公演に向けて練習に励む。スタッフとして劇を支えるための準備も行う。
・スピーチでは論理的にかつ感動的に自分の意見を伝えることを目指す。
・ディスではチーフが出した話題に関して、質間も交えながら数人のグループで話し合う。
人数
70名
学年
主に1,2年生が在籍し、およそ3:2の割合。
ジェンダーバランス
女性はおよそ5割
加入時期
問わない(2年生歓迎)
属性
帰国子女はほんの一部。全員が英語が得意というわけではなく、どんな人も楽しめる活動内容となっている。
セクション
ドラマが少し多いが、どのセクションも人数はほぼ同じ。
1年間でどのくらいのメンバーが活動から離脱してしまう?
およそ10%
メンバー間でコミット量の差はどのくらいある?
ほとんどない(ほとんどのメンバーがフルコミットしている)
遊びや打ち上げにしか来ないメンバーもいる?
全くいない
・ドラマは各公演ごとに向けて活動するので、直前期には忙しくなる。通常の活動は人によってまちまちだが週2-4日程度。コミット度によっても変わる。
・スピーチは、2月の東大杯の時期に原則活動頻度は増える。各種大会への参加数によって変わる。
・ディスカッションは個々人のイベント参加数次第な所が大きい。
◇全セクション共通
・夏まで、1年生は全セクションの活動に参加でき、10月以降にどのセクションに属するかを決める。
・新歓期の4~5月を中心に、各セクションは時期別に様々なイベントを企画運営している。
◇ドラマ
・5月上旬の「スプ」、5月下旬の「小ドラ」、8月の「サマ」、12月の「ティアフ」が中心。
・スプは2年生のみ、その他は1,2年生が運営を行う。
◇スピーチ
・2月にスピーチコンテスト東大杯の運営をする。
・春新歓期の Freshman Speech Contest、夏合宿中の Summer Speech Contest、東大杯の内部出場者を決める Elimination Cup といった、1年生に出場資格がある内部大会がある。
・五月祭・駒場祭での発表企画も行う。
・そのほかの時期では、東大ESS外部のスピーチ大会に個人で応募した人の原稿作成・発表練習の支援を行う。
◇ディスカッション
・新歓期の4月には東京女子大で大規模な大会を開く。
・10月のハロウィンの時期には仮装ディスカッション、通称「ハロディス」がある。
募集対象:1,2年生
実際に入会する人:1年生が多い。
選考無
・4~5月が新歓期ではあるが、年中通じて加入することができる。
・英語ができるようになりたいと思っているメンバーが集まっている。
・英語以外の言語、文化に造詣が深い人もおり、いい刺激になる。
・ECという発音矯正セクションは英語うまい人たちで構成され、活動の際に必須となる発音の矯正をサポートしてくれる。
・ディベート大会等の遠征費には団体から活動補助が出ることも。
・コミットする量を調整しやすいセクションが多い。
・年間2万円程度と、部費が少し高い。(12月支払)
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