朝活
勉強会
好奇心旺盛
幅広い興味
2024.4.26
毎週異なるテーマでプレゼン・議論をする「朝活」の運営を行う学生団体。
執行代 | 定期的な代替わりを現状行っていない |
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人数 | 運営は6,7名ほど。毎回の勉強会は15〜20名ほど |
参加学年 | 学生+社会人 |
選考情報 | なし |
年会費 | なし。 対面の朝会は、学生の参加費が300円。(運営は無料で参加OK) オンラインでは誰でも無料。 |
活動頻度 | 毎週土曜日朝8:00〜10:00、朝会終わりに1時間程度のミーティング(不定期) |
公式サイト |
「早起きしてちょっと世界を広げよう」
三文会は、毎週土曜日に東大近くで開催される朝の勉強会。
毎週異なるプレゼンを聞き、活発的に議論をする。新たな出会いと知識を通じて、ちょっと世界が広がる朝を。
《ビフォーコロナ》
■活動詳細
・毎週土曜日朝8時からオンラインで開催
・毎回異なるテーマでの発表があり、発表を元にディスカッションなどを行う
■参加方法
・発表者…自分で好きなテーマを設定し約1時間の発表を行う。
・聴講者…基本的には聞いているだけでもOK。途中で発表者に質問を行うこともできる。可能であれば簡単な自己紹介、発表の感想を言ってもらう。
■タイムスケジュール(目安)
8:00〜8:20 自己紹介&アイスブレイク
8:20〜9:30 発表
9:30〜10:00 質疑応答,感想
<発表テーマは様々>
アカデミックな内容から、趣味、仕事の話まで。
三文会は、各分野の専門家、経験者による多様な発表が魅力。毎週異なる内容を聞くことができる。
<参加者も様々>
高校生から社会人まで毎回15名ほど参加する。
《ウィズコロナ》
2020年は、朝会の時間・頻度・内容は変えず、形式のみ全面的にオンラインに移行した。オンラインでの朝会は、対面での朝会よりも参加者数が多く、15~20名程度が参加する。
2024年度も基本的にはオンラインで開催する。イベントなどはオフラインでも開催を予定。
※東大の活動制限レベルが0.5(対面での課外活動が許可される)になったら、対面での朝会を再開する。
また、直近に開催した、または予定されている朝会のテーマは以下の通り。
・ジェンダー論
・アジャイル
・企業内新規事業
・構築主義とデータと陰謀論
・読書会
・データ利用とプライバシー×政治哲学
※2022年度の対面活動再開の見通し
2022年度の新歓日程については随時更新予定。
〈進路〉
これまでのOBOGの進路は、人材仲介系・コンサル・通信・金融・大学法人など。
〈諸活動例〉
・山梨に得々三文会という派生団体が生まれた。
・これまで参加者だった人が登壇者に選ばれたり、登壇者として立候補したりすることがよくある。
人数
人数:運営は6名ほど
※累計参加者数は700名以上
学年
運営は学部4年の学生〜社会人が中心になって行っている。
執行代
定期的な代替わりは現状行っていない。
男女比
・運営メンバーの男女比は3:2程度。
・参加者のうち女性は2-3割程度。
加入時期
いきなり運営に加入するというよりは、参加者として何回かイベントに参加した人が、運営に入ることが多い。今の運営メンバーは、学部2,3年次や修士1年次に加入した。
※学部1年次での運営メンバー加入も歓迎している。
属性
・東大生や東大卒の社会人が多い
・学年が高い人が多い。
・工学部またはOBOG3人、後期教養1人、農学部1人
・兼サー先は、裏千家茶道同好会、ア式蹴球部などがある。
・東大のピアサポートルームや、民間の起業イベントに参加している学生もいる。
・好奇心が強い人が多い。
・運営メンバー・参加者ともに基本的に朝に強い。
・社交的で、他者と対話し話を深めることが好きな人が多い
・学術的なテーマについて議論するのが好きな人が多い。
1年間でどのくらいのメンバーが活動から離脱してしまう?
ー同じタイミングで運営に加入した人が2~3名いると、そのうちの1名が固定メンバーとして残るイメージ。
通常活動
・土曜日の朝に毎週朝会を行い、運営はその後にミーティングを行う。
・朝会の参加率にはばらつきがあり、毎週参加しているのが2~3名、1ヶ月に1-2回程度参加しているのが3名。
・ミーティングへの参加は任意なので、2週間に1回程度参加する人が多い。
・普段はSlackで会話している。
・不定期でウェブサイトの更新を行う。
毎週の土曜日に勉強会を開催しているほか、不定期に新歓やイベントを開催。
4月 新歓
5月 新歓
12月 (全面対面活動を行っていた時は)忘年会
選考あり/選考なし
選考なし
募集対象:
・学年問わず運営メンバー・参加者を募集している。(学部〜博士課程までOK)
・学年が上のメンバーや理系のメンバーが多いので、特に学部1~2年の学生や人文系・教育系に関心を持つ学生を募集している。
実際に入会する人:
・普段の朝会に参加していた人で、運営に興味を持った人が参加することが多い
・朝会に参加者としてのみ参加することや、朝会への参加を経ずに運営に加入することも可能。
入会手続き内容:
以下のいずれかの方法で運営側への入会希望の連絡を行う。
①一度毎週の朝会に参加し、興味を持ったら運営メンバーに直接声をかけて運営メンバーに加入する。
②twitterのDMやメールで直接連絡する。
なお毎週の朝会には、三文会ホームページに掲載されているzoomのリンクをクリックするだけで参加が可能。
・社会人含めさまざまなバックグラウンドの人と交流を持つことができる。
・自分の悩みや困っていることをフランクに相談できる
・年間50の発表があるので、思いも寄らないテーマに出会える
・発表依頼を口実に気になる人に話しかけるきっかけになる
・ひょんなことから本州最東端、桜島、ネパールなど意外なところに行く機会が降ってくる。
・人前で堂々と話せるようになる。
・実は13年も活動が続いている。
・受動的に(発表に参加しているだけで)知識が広がる、視野を広げることができる。
・学生より社会人の方が多いので、社会人を紹介してもらえることも多い。
・リベラルな雰囲気。
・運営になると発表が埋まっていない週に企画を打たなければいけない。
・議論が白熱してことばのドッジボールが起こる。(参加者が、自分が「これは違う」と思ったことにはしっかり反論するので、論争が起こることがある。)
・いろんなものに興味をもてないときつい。
・時間内に会を終わらせるため、ファシリテーションのスキルを伸ばさないといけない(やっているうちに身についてくる)。
・自然と発言できるようになってしまうので、気がついたら言葉選びを気にする必要性が増している。
・他者との議論や対話を大切にしているので、自分だけが話し続ける人には向いていない。
最後まで記事を読んでくださりありがとうございました!
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東大の学園祭、五月祭を企画・運営する学生団体。
高円宮杯全日本中学校英語弁論大会などの諸行事を企画・運営する団体。
「夢を語る場を創る」をテーマに、東大の卒業生や学生がラフでフラットに交流できる機会を提供する団体
グローバルな視座とアントレプレナーシップを持った人が集いプロジェクトが走り出すNPO。