○魅力
・先生のお人柄もあり、非常に穏やかな雰囲気。
就活に関しても社会人との座談会の場を提供してくださったり、ゼミの学習以外の面でのサポートもある。
・きつすぎないので、部活など、ゼミ以外でも時間を割きたいものがある人にとってもとてもやりやすい環境。
・パッと思いついたような意見や感想でも先生が必ず肯定してくれるので、萎縮しなくて良いというのはかなり安心できる。
・2019年度開講の新しいゼミなので、伝統が浅い。その分、自由に活動できる可能性が開ており、自分たちの手でゼミの伝統を作り上げていくことができる。
・ゼミの予習は文献を読むことが中心となるので、我こそは活字中毒という方にはもってこいのゼミ。
・経済学の領域を超えて広く社会学、哲学、歴史への興味をも十分に満たすことのできる学びを得られる充実感は大きい。
△大変なところ
・昔の文章を扱うので、言葉の言い回しが難しい。内容としても、非常に抽象的なものも多い。
・自分の意見を持つことが求められる。受動的に参加するのではなく、常に自分の意見を考えること、相手に分かりやすく伝えることが求められる。
・9月の経済学クラシックスでは、普段のゼミの仲間内での発表とは異なり、異なる文化の学生にも分かりやすく効果的にプレゼンテーションをすることが求められる。