○魅力
・計量経済学の理論について、丁寧に勉強することができる。
・日本を代表する経済学者である市村先生から、基礎的な計量経済学の内容について教わることができる唯一の場所である。
・他ゼミと比べても、院進志望者の割合が圧倒的に高く、大学院での仲間が増える。
・分野に限らず経済学を真面目に勉強している人が多く、切磋琢磨する環境が得られる。
△大変なところ
・2Aで学ぶ統計の知識(駒場の基礎統計+α)が前提となっている。
・発表では、数学的な議論をごまかすことができない。(わからない部分は先生や他のゼミ生が補足してくれます。)
・発展的な内容の教科書は日本語版がなく洋書で読む必要がある。
・1回1回の発表の範囲は教科書1章分と広く、発表以外の週でも予習にある程度(2時間ほど)時間をかける必要がある。