経済学部ゼミ
ミクロ
ゲーム理論
プログラミング
Python
プログラミング言語Pythonを用いて経済理論を学ぶゼミ。
執行代 | ゼミ長は3A~4S。 ゼミ長については3A開始時に、3年生間で話し合って決める。 |
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人数 | 3年生5名、4年生3名、院生2名 ※原則10名前後。 |
参加学年 | 3・4年のみ |
選考 | あり |
活動頻度 | 月曜4限(S2は月5も) |
卒業論文 | なし |
ゼミ論 | なし |
サブゼミ | あり |
2年間の
合計単位数 |
8単位 |
公式X | |
公式サイト |
〈内容〉
本年度はプログラミング言語のPythonを用いて様々な経済理論(ミクロ・マクロ・金融全般)を学ぶ予定。本ゼミはSセメスターのみなので、S1タームはサブゼミとしてプログラミングの基礎を自習し、S2タームで集中的に経済理論を扱っていく。
〈授業計画〉
指導教員の尾山先生がAセメスターからサバティカル(長期休暇)にはいるため、本ゼミはSセメスターで完結する。S1タームはサブゼミで、S2タームで必要となるプログラミング言語のPythonを学習する。S2タームでは、Pythonを用いて経済理論を学習する。学習するテキストはQuantecon。卒論・ゼミ論は任意。4単位(2021Sセメスター)。
〈尾山大輔先生について〉
1998年 3月 東京大学教養学部教養学科卒業
2003年 3月 東京大学大学院経済学研究科博士課程修了(経済学博士)
2010年10月 東京大学大学院経済学研究科講師
2013年10月 同 准教授
2020年 4月 同 教授
〈他ゼミ比較〉
・先生がゼミ生育成を意識してくださるので、かなり丁寧に教えて頂ける。
・プログラミングで経済理論を広く(しかも浅くない)学べる。
・(2020年度は)数学を授業以外で徹底的・真面目に学べる。
・人数:3年生5名、4年生3名、院生2名。
・属性:経済学部生以外に法学部生もいる。兼ゼミをしている人も多い。
・兼ゼミ先:新谷ゼミ
・就職先:コンサル、日銀、会計事務所など。東大や海外の大学院に行く人も多い。
毎週月曜4限(S1ターム)
毎週月曜4,5限(S2ターム)
※延長はない。
※来年度の時限は変更になる可能性がある。
原則、経済学部の3,4年生を新規で受け入れている。応募者は「少人数講義(尾山)」(S2)に申し込むこと。
応募に際しては、自己紹介、志望理由等をまとめたエントリーシートの提出が必要。形式・分量は自由。詳細についてはTwitterやゼミ説明会で告知するが、正確な情報は尾山先生のHPから確認すること。
募集人数は3,4年合わせて10名程度。選考は先生が行っている。
大学院生の参加も歓迎(他学部・他大学の学生も)。参加希望者は尾山先生にeメール(oyama[a]u-tokyo.ac.jp)([a]を@に換えること)で連絡すること。
当ゼミは尾山先生のサバティカル(長期休暇)の都合上、Sセメスターで完結する。また、本年は夏の合宿を予定していない。
・少人数講義なので申込時の制約がない。院生含めて少人数、かつ100%の理解を目指す先生なので学部生の進度に合わせて進行してくれて、しっかり学ぶことが出来る。
・ゼミや飲み会で院生と仲良くなれる…らしい(昨年度はコロナのため飲み会自体出来ず、あまり実感はない)。
・ダブゼミがしやすい。
・先生や院生とフットサルができる。
・発表の直前の土日は準備のため忙しい。
・2020年度の話になるが、かなり難しく、ついていくのが大変だった。
・ダブゼミはしやすいが、内容は難しい。
Twitter新歓アカウントにて告知。(3月頃から稼働開始か)
例年は、12月に駒場で、また3月末~4月頭に本郷でゼミ説明会が行われる。
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