経済学部ゼミ
国際経済
英語
マクロ
英語で国際経済学を学ぶ経済学部のゼミ。
執行代 | ゼミ長は4S〜4A。 OBOG係やインゼミ係等については3年生が行い、4年生はサポートに回る。合宿係は4年生が行う。 ゼミ長については3年生間で話し合って決める。 |
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人数 | 3年生5名、4年生5名 ※原則10名前後。 ※長期留学・休学をする学生が一定数いるので、年度によって人数の偏りが発生することも。 |
参加学年 | 3・4年のみ |
選考 | あり |
活動頻度 | 毎週月曜4限 ※基本的に延長なし |
卒業論文 | あり |
ゼミ論 | あり |
サブゼミ | あり |
2年間の
合計単位数 |
16単位 |
公式X |
〈内容〉
今年度で4期目のゼミ。国際経済学における国際貿易・国際金融といったトピックについて学ぶ。卒論必須。ゼミ内言語は基本的に英語であり、講義が始まると発表からディスカッションまで全て英語で行う。Aセメスターに行われるインゼミは、例年韓国の大学と一緒に行っている。
〈授業計画〉
両学年ミックスで活動する。Sセメスターは教科書の輪読を行い、Aセメスターでは、3年生はインゼミの論文執筆・発表準備を、4年生は卒業論文の執筆を行う。輪読については、例年「International Economics Theory and Policy」を使用する。また、サブゼミ(※)が月曜5限に行われ、単位認定も行われる。昨年度は「計量経済学の第1歩」の輪読を通じて、Stata等の使い方を含めて計量経済学をマスターする。3, 4年生ともにほぼ全員参加。
※サブゼミ:ゼミの前後に行われる補習時間のこと。経済学部的にはプロアクティブラーニングセミナー(プロアク)とされる。サブゼミが、プロアクとゼミに認定された場合は単位が認められ、そうではなければ認められない。事前に特定のメンバーが監督者(4年生または院生)となり、受講者の名前・学生証番号も全て登録しておく。
〈古澤泰治先生について〉
ウィスコンシン大学でPh.D.を取得。以前は一橋大学で教鞭をとられており、東大では今年で4年目を迎える。現在は国際貿易理論、応用ミクロ経済学を研究。非常に気さくでゼミ生思いの優しい先生。大のお酒好き。
〈他ゼミ比較〉
特になし。
・人数:3年生5名、4年生5名。女子率は3割程度。
・属性:全員が経済学部生。所属コミュニティとしては、運動系サークル(テニス・バスケ等)から合唱団やESS、模擬国連など学生団体/ゼミ系まで幅広い。
・性格:新しいゼミなのでどんな人でもウェルカム笑。メリハリがしっかりあるゼミ生が多い。
・兼ゼミ先:兼ゼミする人は少なめ。西村ゼミ、渡辺努ゼミなど。
・就職先:外資系/日系コンサルファーム複数、総合商社、メガバンクなど幅広い。
毎週月曜4限。サブゼミが月曜5限に開講され、単位認定も行われる。(オンライン下の現在は、メンバーの都合に応じて日時を変更することも。)
原則、経済学部の3年生を新規で受け入れており、4年生の募集は無い。例年二次募集まで行う。選考は経済学部のスケジュールに準じて行う。
応募に際しては、英文の志望動機(A4用紙1枚程度・自由書式)と成績証明書の提出が必要。
その後、英語による面接(先生と1対1)が行われる。
募集人数は毎年5~10名程度。選考は先生が行っている。
両セメスター共に毎週月曜日の4限にゼミを行う。
夏休み:9月にゼミ合宿を行う。(今年度はオンライン開催)11月~12月:インゼミ:
インゼミは東大の澤田ゼミ、韓国の大学のゼミ、また一橋・慶応・つくばのゼミと行う。事前に決められたテーマに関して各大学からそれぞれ発表を行い、それを踏まえたディスカッションを行う。インゼミ修了後は親睦会も開かれる。他大の友達も増えるかも!
・意外としっかり勉強できて楽しい
・かなり仲がいい(ゼミ生談)。インゼミ等で仲間で研究を進めることで仲が深まる。
・インゼミで韓国にいける!(昨年度はオンライン開催)
・冬にスキー/スノボ合宿がある(昨年度はコロナで開催が難しそう)
・輪読で使う教科書の難易度が高い。
(逆にチャレンジングなものが好きな人にとっては、かなり魅力的)
・英語での表現が難しいことがある。
Twitter新歓アカウントにて告知。
例年は、12月・3月末~4月頭にゼミ説明会が行われる。
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金融市場・金融政策を扱う経済学部の自主ゼミ。
国際経済/経済政策などの時事経済を扱う経済学部の自主ゼミ。
娯楽産業の経済史を扱うゼミ。娯楽について様々な面から分析している。
労働経済学、教育経済学などについて、計量経済学の見地も踏まえて扱う。