○魅力
・さまざまな切り口から経済事情を捉えることができるので、経済学の面白さを痛感できるのはもちろん、普段の授業では味わえないような知的好奇心がくすぐられる体験ができる。
・ゼミ生の仲は非常に良い。ゼミ後にはだいたい隔週ペースでZoomで話したりする。ゼミ中には見えづらい様々なバックグラウンドを持ったゼミ生のいろんな話を聞くことができる。
・歴史の長いゼミであり、様々な業界にOBOGがおり、話を伺うことができる。
・(教員紹介にも書いたが)福田先生は経済学以外の分野にも造詣が深く、ゼミ中には様々な知的好奇心を刺激する話をして下さる。ゼミの時間はあっと言う間にすぎるように感じる。
△大変なところ
・ゼミ1回における発表人数が多いため、発表が自分に回ってくる頻度が他ゼミに比べて高いかもしれない。ただ発表を準備するのは楽しいのと、1回の量はそこまで多くないので頻度の多さはそこまで気にならないかも。
・先生やゼミ生が鋭い質問をしてくるので、それにしっかり対応することが難しい場合がある。ただ、他のゼミ生も回答を助けてくれることが多いため、共に乗り越えることができる。