他学部歓迎
実験経済学
実験経済学を学ぶ経済学部のゼミ
| 執行代 | 現時点では未定 (2023年の4月から始まった新しいゼミのため、来年度新しく決める可能性あり) |
|---|---|
| 人数 | 3年生6名、4年生3名 (女性1名、男性8名) |
| 参加学年 | 3・4年のみ |
| 選考 | なし |
| 活動頻度 | 毎週木曜4限 |
| 卒業論文 | なし |
| ゼミ論 | なし |
| サブゼミ | 年度による |
|
2年間の
合計単位数 |
8単位 |
| 公式X | |
| 公式サイト | https://www.e.u-tokyo.ac.jp/fservice/faculty/okui/okui-j/okui01-j.html |
内容:
2023度開講した、実験経済学を扱う唯一のゼミ。基本的に実験経済学の教科書『経済学のための実験統計学(ピーター・モハット著)』を輪読する。教科書の輪読が主な活動内容だが、他に統計ソフト「STATA」によるデータ分析、経済実験なども行う。
授業計画:
3年生、4年生:パワポ発表(2人1組になって教科書20ページずつ担当)
先生について:
1998年に京都大学経済学部を卒業し、その2年後に京都大学経済学研究科で修士号を取得した。2005年にペンシルバニア大学でPhDを取得した後、香港科技大学や京都大学、上海紐約大学やソウル大学で教鞭を取った。2022年から東京大学経済学研究科で教授を務める。計量経済学の授業の教科書として指定されている『計量経済学』(有斐閣、2019) の著者の一人である。
他ゼミ比較:
実験経済学を扱うゼミは奥井ゼミのみであり、テーマは被っていない。
ゼミ生同士の仲が良く、先生との距離も近いことが特徴。
人数:9名
属性:
性格:勉強以外のことも楽しんでいるいる人が多い
兼ゼミ先:
片平ゼミ・神取ゼミ・松井ゼミ・大橋ゼミ・小島ゼミ・尾山ゼミ
(ミクロ経済学・経営系が多い)
就職先:2023年度開講のため不明。
毎週木曜4限
年度により変動する。
選考のための面接はないが事前に先生と面談を行う。
各学期、輪読を行う
経友会のスケジュールに則り、12月くらいから開始
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金融市場・金融政策を扱う経済学部の自主ゼミ。
財務会計を扱う経済学部のゼミ。
娯楽産業の経済史を扱うゼミ。娯楽について様々な面から分析している。
日本語・英語での文献講読や議論を通じて資本主義の歴史を探究するゼミ