経済学部ゼミ
経済史
娯楽産業
温泉
ピアノ
娯楽産業の経済史を扱うゼミ。娯楽について様々な面から分析している。
執行代 | 未定 |
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人数 | 計11人(3年生8名、4年生2名、院生1名) |
参加学年 | 学部生+院生 |
選考 | なし |
活動頻度 | 毎週火曜4限 |
卒業論文 | あり |
ゼミ論 | なし |
サブゼミ | なし |
2年間の
合計単位数 |
8単位 |
公式X | |
公式サイト | https://www.e.u-tokyo.ac.jp/fservice/faculty/kojima/kojima-j/kojima01-j.html |
〈 内容 〉
授業は輪読箇所について、担当者が発表資料を作成・発表して論点を提示するのが主になっている。
セメスター内に、学部生・院生が卒論の報告をする機会も設けられている。
2025年度はゼミ生の構成により、輪読等の方法が変更される可能性がある。
※ 輪読事例
2024年度Sセメ
→和食の文化史:和食を中心に日本各地の歴史・文化について学ぶ。
日本デジタルゲーム産業史 増補改訂版:ゲーム産業の歴史について学ぶ。
2024年度Aセメ
→パチンコ産業史:パチンコ産業の歴史について学ぶ。
輪読後、論点に関するディスカッションをする。感想や意見を必ず一回は発言する必要がある。
〈 授業計画 〉
各セメスターごとに課題図書を変え、輪読・ディスカッションを行う。
〈 小島庸平先生について 〉
東京大学農学部5類比較農業・経済学専修卒業。農村の経済を学んでいらっしゃった。
東京大学大学院農学生命科学研究科で修士課程と博士課程を修了後、東京農業大学国際食料情報学部国際農業開発学科助教、東京大学大学院経済学研究科講師を経て令和元年から同大学准教授を務める。
研究分野は日本経済史、比較経済史であり、消費者に接近したところがフィールドである。
消費者金融について研究されており、2021年出版の『サラ金の歴史ーー消費者金融と日本社会』では新書大賞を取られている。
〈 他ゼミ比較 〉
娯楽産業を中心として取り扱っている
少人数であり、新しいゼミのため自由度が高い
毎週火曜4限
昨年度は選考なし。課題あり。
(課題内容:これまで読んだ経済学に関わる書籍の中で印象的だったものを紹介するレポート。提出した人はゼミに参加できる。)
2026年度に小島先生が研究休暇を取得される見込みであるため、
2025年度の募集には変更点があると思われる。詳細は未定。
2024年度の例
未定
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2023年度入学者用LINE
2024年度入学者用LINE
2025年度入学者用LINE
計量経済学の理論を基礎から発展まで学ぶ自主ゼミ。
時系列予測や機械学習を学ぶ経済学部のゼミ
マクロ経済学を学ぶ経済学部のゼミ。 創設6年目で学生がゼミの内容を主体的に決定できる。
経営戦略を学ぶ経済学部のゼミ。