2023.9.20
人数 |
70名程度 |
---|---|
ジェンダーバランス |
女性は〜1割程度 |
要求/要望科目 |
・要求科目 ・要望科目 |
就活or院進 |
ほぼ全員院進/9割以上は東大院 |
公式サイト |
・週13コマ程度の履修が一般的。
・必修は10コマ。科目数は少ないが、演習など2コマ連続が多い。
・授業はすべて駒場開講。(駒場11号館など)
・実験は無くて、全部座学。
・必修科目
〈講義〉
「物理数学Ⅰ,Ⅱ」(A1/A2 ともに木に2コマ)、「物理実験学」(火に1コマ)、「電磁気学Ⅰ」(月に1コマ)、「解析力学」「量子力学Ⅰ」(A1/A2 ともに月に2コマ)
〈演習〉
「物理学演習Ⅰ,Ⅱ」(Ⅰは木に2コマ、Ⅱは火に2コマで、計週4コマ)
・週3で実験がある。2週間のうち1回は実験をやり、1回はレポートを書く時間となる。
・午後3日分が実験で、2日分が演習。
・演習で課題に出される問題について、非常に難しい問題が多いので、全部解くのは大変である。
※解く担当になっていない週はチェックされない。しかし、院進対策になるうえ勉強好きな学生が多く、なるべく多く解こうとする。他の科目の状況を見計らって、どこまでやるか決める。
・週20コマ程度の履修が一般的。(実験が無い週は3コマ減る)
・必修は、S1に週15コマ、S2に週17コマ
・実験が無い週もレポートに追われる。計算が非常に多くアプローチも見えづらいので時間が膨大にかかる。頭の良い学生や慣れている学生は、そうでない学生に比べて相当早く解き終わる。
・必修科目
〈講義〉
「電磁気学Ⅱ」(月に1コマ)、「量子力学Ⅱ」(火に1コマ)、「統計力学Ⅰ」(木に1コマ)
〈演習〉
「物理学演習Ⅲ」(火に2コマ)、「物理学演習Ⅳ」(S2のみ/金に2コマ)
〈実験〉
「物理学実験Ⅰ」(月・水・木の各3コマ、計週9コマ)、「計算機実験Ⅰ」(水に1コマ)
・ほぼ全コマ埋まっている。週20コマ前後かと思われる。
・少人数の輪読講義が行われる。その担当に各研究室の教員がつくので、研究室選びの参考とする。
・研究室振り分けが行われる。研振り先の希望は沢山出せると思う。
・必修科目
〈講義〉
「電磁気学Ⅲ」(月に1コマ)、「量子力学Ⅲ」(火に1コマ)、「統計力学Ⅱ」(金に1コマ)
〈演習〉
「物理学演習Ⅴ」(火に2コマ)、「物理学演習Ⅳ」(A1のみ/金に2コマ)、「物理学ゼミナール」(火に1コマ)
〈実験〉
「物理学実験Ⅱ」(月・水・木の各3コマ、計週9コマ)
・特別実験や理論演習が卒業研究に該当する。
・必修科目
〈講義〉
「研究倫理」(集中講義)
〈演習〉
「理論演習Ⅰ」(火・水・木に各3コマ、計週9コマ)
〈実験〉
「特別実験Ⅰ」(「理論演習Ⅰ」と合併)
・特別実験や理論演習が卒業研究に該当する。
・必修科目
〈講義〉
なし
〈演習〉
「理論演習Ⅱ」(火・水・木に各3コマ、計週9コマ)
〈実験〉
「特別実験Ⅱ」(「理論演習Ⅱ」と合併)
・「思ったよりギャップは無い。」
・「みんな物理方面で積み重ねがあるし、優秀。自分がいまやっていることを1,2年生で終わらせている人も多い。」
・「優秀な学生が多いので、質問すれば教えてくれる人が周囲に多く、そうした意味でストレスフリー。授業内容が高度化してくるとこの限りでは無い(笑)。」
・「周りの学生が、物理か数学をひたすらやっている。2,3日悩んで、答えを出して最高の気分に浸る、等。」
・「教員の説明がわかりづらいと聞いていたが、少しペースが速いとは思うが丁寧でわかりやすいと感じている。」
(理一→理物)
・「大学入るまでは機械系に関心があったが、Robotech等を見て勝負できると思えなかった。一方で、数学・物理を頑張った理一時代に、大学の物理が楽しいと感じた。」
・「生物情報科学系の研究者が、物理系を勉強しておくべきだったと発信していて、それに影響されたのもあった。」
・「計数や物工がやっていることにも関心はあったし、いま思えば結局やっていることは同じだったかもしれない。」
(理一→理物)
・「同期が財産、自分で頑張れ」という格言がある。
・同期・教員に相談しやすい雰囲気である。
・人数が多く(70名程度)、全員と仲良くなったり一緒に行動したりすることは難しい。演習の講義は2教室に分けることも。
・学科同期とは勉強の話で盛り上がることが多い。
・同期Slackがある。時期によって活発な時期とそうでない時期がある。
・五月祭企画は3,4年合同で行う。準備を兼ねて、発表内容に関するゼミが開かれることも。
・期末試験勝負の科目が多い。2Aの科目は、期末試験が不出来だった学生の救済用に中間試験やレポートを課す場合がある。
・出席を取る科目は数える程度。授業を切っている学生も比較的多いと思う。内容を既に知っている学生が多い授業もあるため。
・実験・実習・演習(その場で問題が配られる)は出席する必要がある。
特になし
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