2023.4.15
応用化学
人数 |
60名 |
---|---|
ジェンダーバランス |
女性はおよそ1-2割 |
要求/要望科目 |
要求科目 |
就活or院進 |
院進が95%以上 |
公式サイト |
応用化学科・専攻では、「化学を究める・広げる」をキーワードとして、そのような困難な課題に挑戦している。化学の学問領域を深く掘り下げる研究と、化学を中心として機械、エレクトロニクス、医療、生物学といった他分野との融合領域へ広げる研究が共存し、未来社会への貢献を目指している。
・卒業科目は95単位。そのうち必修科目は19単位、限定選択科目は50単位以上。
・定員数と各科類からの受け入れ数
| 受け入れ枠 | 第一段階 | 第二段階 |
| :---: | :---: | :---: |
| 理Ⅰ(指定科類) | 32 | 23 |
| 理Ⅱ・Ⅲ(指定科類) | 3 | 4 |
| 全科類 | 2 | |
・学生全体の傾向として、真面目な人が多い。
・部活、サークルなどの傾向はない。
科目 | 区分 | 開講時限 |
---|---|---|
数学1E | 限定選択 | 水曜4限 |
生命科学概論 | 限定選択 | 水曜1限 |
計画通論B | 限定選択 | 水曜2限 |
電気工学大要第一 | 限定選択 | 月曜2限、木曜4限 |
物性論1 | 限定選択 | 火曜3限、金曜1限 |
・ほぼ全ての授業を3学科合同で受けている。
・2Aは必修科目はなく、すべて限定科目だがほとんど全員が同じ履修パターン。
・ただし、他の学科の授業を受ける人もちらほらいる。
・研究室の授業を知ることができるフロンティア化学、化学系企業の方の話を聞いてレポートにする応用化学基礎論という授業がある。
科目 | 区分 | 開講時限 |
---|---|---|
化学工学Ⅱ | 限定選択 | 月曜1限 |
有機化学Ⅲ | 限定選択 | 水曜1限 |
数学2F | 限定選択 | 水曜4限 |
情報工学概論 | 限定選択 | 水曜5限 |
・2021年5月現在、コロナ禍であっても、全ての授業を対面で行っている。午後に実験がある場合は、午前の座学を対面で受ける人が多い。
・実験は午後に週3で入っているが、早く帰れる日もある。
・実験では、2Aで習った分析機器などを実際に使う機会が多くある。
・授業では、思ったよりも基礎から教えてくださる。
・学生のイメージは、思っていたより賑やかだった。
・前期過程の有機反応化学は、授業内容が被ることがあるので受けておくといいかもしれない(ただし、授業ではやっていないことを前提に進む)。
・化学生命工学科と迷い、研究室見学に伺って最終的に自分が行きたいと思う研究室の数が多かった方を選んだ。
・また、理化とも迷ったが、理論よりであったので工学部に惹かれた。
・例年の底点を見て、点数に関してそこまで心配する必要はなかった。(理1→応化)
項目 | 内容 |
---|---|
ズバリ、学生間のつながりは: 10(強いと感じる)↔0(全くない) |
6 |
LINE | 有 |
Slack | 有 |
オフラインでのつながり | 有 |
上下のつながり | 有 |
(※1)対面が増えて、学科ラインが動くようになった。
(※2)授業関連のことから趣味のチャンネルまでSlackを活用している。
(※3)個人的なつながりに留まっている。実験でTAがつくので若干の交流はある。
・2020年度、オンラインのつながりはなかったが、2021年になってAmong usや読書会など有志で集まることが増えてきた。
項目 | 内容 |
---|---|
1クラス当たりの人数 | 100名前後 |
成績評価 | 出席(救済措置)、レポート、期末試験 |
・成績評価は先生によって異なるが、2020年Aセメスターはコロナの影響でレポートで評価する科目が増えた。
・普段は出席と試験1回という方が多いように思われる。出席は簡単なクイズor小テストでとる場合が多い。
・成績評価は緩めだと思う。先輩からドライブを通してシケプリをもらえる。
最後まで記事を読んでくださりありがとうございました!
最後に1点、この記事を作成したUT-BASEからお伝えしたいことがあります。
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