2年生Aセメスター
科目名 |
区分 |
曜限(変更の可能性あり) |
環境倫理(※1) |
選択必修 |
月曜5限 |
農学リテラシー(※2) |
必修 |
Wターム集中 |
(※1)農学展開科目(卒業までに必ず1単位を取る必要がある)。2Aの「環境倫理」、3Sの「生命倫理」、3A2の「技術倫理」から選択できる。
(※2)農学部の学生は全員必修。Wタームに集中講義形式で開催される。例年2月中の4日間。履修登録を忘れずに!
・週10~11コマ前後が一般的。座学が中心。
・2Aは必修がなく、大教室での選択必修がほとんど。計画的な履修をおこなう必要がある。
3年生Sセメスター
■S1ターム
科目名 |
区分 |
曜限(変更の可能性あり) |
水生生物学 |
必修 |
月曜2限、木曜2限 |
水生生物化学 |
必修 |
月曜3限 |
水圏環境科学 |
必修 |
火曜2限、金曜2限 |
水生動物生理学 |
必修 |
火曜3限 |
水圏生物科学実験Ⅰ(※1) |
必修 |
水〜金曜、3〜5限 |
・週20コマ程度。
・平日の水曜日~金曜日の午後は必修の実習が入る。3~5限の3コマ連続の場合が多い(少し早めに終わることもある)。
・「例年、専修単位で五月祭に水族館(アクアリウム)を出店している。2~3日前に、三浦半島の先端の「油壷」という場所にある臨海実験所(東大理学部所有)に魚を取りに行く。基本的に4年生が取り組む」(理二→水圏)
■SPターム
・週20コマ程度(必修で埋まる)。
・平日の月曜日~木曜日の午後は必修の実習が入る。3~5限の3コマ連続の場合が多い(少し早めに終わることもある)。
実習概要
科目名 |
区分 |
曜限 |
水生動物生理学 |
必修 |
火曜・木曜2限 |
水生生物化学 |
必修 |
水曜・金曜2限 |
水圏生物科学実験Ⅱ(※1) |
必修 |
水~金曜、3~5限 |
水圏生物科学実習(※2) |
必修 |
集中 |
漁業学実習(※3) |
必修 |
集中 |
(※1)水曜日~金曜日の3~5限に水圏生物に関する実験を行う。
(※2)7月末の2~3週間、浜名湖で実習を行う。
(※3)先述の臨海実験所にて実習を行う。期間は1週間。
・週15コマ程度。
・平日の水曜日~金曜日の午後は必修の実習が入る。3~5限の3コマ連続の場合が多い(少し早めに終わることもある)。
・1限の授業はほとんど無い。
・SPタームの座学の必修は「水生動物生理学」と「水生生物化学」の2科目。
・実験や実習は研究室ごとに企画されているため、実験や実習に参加する中で各研究室が扱う分野や研究テーマにどのようなものがあるかを知ることができ、研究室の雰囲気もわかってくる。この時期から、秋に向けて研究室を考え始める。
3年生Aセメスター
科目名 |
区分 |
曜限(変更の可能性あり) |
水圏生物工学 |
必修 |
火曜3限 |
水圏天然物化学 |
必修 |
木曜2限 |
水圏生物科学実験Ⅳ |
必修 |
水~金曜、3~5限 |
・週20コマ前後が一般的。
・この時期に研究室を選ぶ。研究室の配属は希望制で面接などの選考は無い。実習や実験で各研究室の雰囲気を把握しておくことが大切。
※卒業論文にきちんと取り組みたい場合は、3Aまでに卒業単位は取り切っておいた方がよい。
4年生Sセメスター
・必修は卒論のみ。
・卒業単位を取り切っていない学生は、卒業チャレンジに挑む。
・研究室に配属される。中には、海を訪れる機会がある研究室もある。
・院試の勉強をする。
4年生Aセメスター
・必修は卒論のみ。
・卒業単位を取り切っていない学生は、卒業チャレンジに挑む。
・研究室の先生が持っている授業でTAをする人もいる。