2023.3.12
G群(言語文化_インド語インド文学)
人数 |
少数名(0名のことも)。言語文化群全体で106名 |
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ジェンダーバランス |
母数が小さく年により大きく変わる |
要求/要望科目 |
なし |
就活or院進 |
母数が小さく年により大きく変わるが、院進が多い |
公式サイト |
インド文化の形成と発展にもっとも重要な役割を果たしてきた、サンスクリット語やドラヴィタ系語学の初歩を学びながら原典研究を行う。文献に即して、広くアジアに伝播してゆくインド文化の精髄を探求することを目指す。このため、インド文学とは、詩歌・戯曲・説話など狭義の文学作品だけでなく、ヴェーダ聖典、マヌ法典・実利論などの学術論書、仏教・ジャイナ教・ヒンドゥー教などの宗教文献なども含むものであるとしている。(公式サイトより)
卒業までに必要な単位は76単位。そのうち必修科目以外は、他学科の授業を含めることができる。
卒論は必須ではない。卒業論文を執筆しない場合は特別演習を履修する。
定員数と各科類からの受け入れ数
受け入れ枠 | 第一段階 | 第二段階 |
---|---|---|
文Ⅲ(指定科類) | 62 | 15 |
全科類 | 14 | 15 |
文学部G群、言語文化コースとして、「言語学」「国語学」「国文学」「中国語中国文学」「英語英米文学」「ドイツ語ドイツ文学」「フランス語フランス文学」「スラヴ語スラヴ文学」「南欧語南欧文学」「現代文芸論」「西洋古典学」を目指す学生と同じ群に志望を出す。指定科類(文Ⅲ)枠で全体の9割近くが埋まり、残りが全科類枠となる。
科目 | 単位数 |
---|---|
印度語学概論 | 6 |
印度文学史概説 | 6 |
印度語学印度文学特殊講義 | 10 |
印度語学印度文学演習 | 6 |
(※1)卒業論文 | 12 |
(※1)特別演習 | 12 |
以上の表に記載の計40単位が必修科目として指定されている。ただし、他の専修課程(※2)が開講する講義、演習40単位(ただし概論・概説8単位、演習8単位を含む)を代わりに履修することも認められている。そのため、履修の自由度はとても高い。
(※1)どちらか片方を選択する。
(※2)言語学,日本語日本文学(国語学),日本語日本文学(国文学),中国語中国文学,インド語インド文学,英語英米文学,ドイツ語ドイツ文学,フランス語フランス文学,スラヴ語スラヴ文学,南欧語南欧文学,現代文芸論,西洋古典学
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F群(歴史文化_美術史学)
教養学科 地域文化研究分科
A群(思想文化_インド哲学仏教学)
A群(思想文化_宗教学宗教史学)