2年生Aセメスター
■【なかなか始まらない2A】
科目 |
区分 |
開講時限 |
スラヴ語史入門 |
スラヴ語学概論 |
月曜3限 |
近現代ロシア文学史 |
スラヴ文学史概説 |
火曜2限 |
スラヴ文学翻案研究 |
スラヴ語スラヴ文学特殊講義Ⅴ |
火曜4限 |
・週5-6コマほど
・持ち出しが文学史系を主とする3コマしかなく、他の多くは他学部の科目をとる。文学部は他学部の単位が14単位必要となるため、ここで興味のある他学部の科目を履修できる。
3年生Sセメスター
■【専修の授業が開始する3S】
科目 |
区分 |
開講時限 |
ボスニア語・クロアチア語・セルビア語初級 |
スラヴ語圏言語文化Ⅰ |
水曜3限 |
南スラヴ語比較研究 |
スラヴ語学スラヴ文学特殊講義I |
月曜3限 |
チェコ語初級 |
スラヴ語学スラヴ文学特殊講義Ⅱ |
水曜2限 |
20世紀ロシア文学理論研究 |
スラヴ語学スラヴ文学特殊講義Ⅲ |
金曜3限 |
旧ソ連東欧の映像と文学 |
スラヴ語学スラヴ文学特殊講義Ⅳ |
金曜5限 |
ベラルーシの言語と文化 |
スラヴ語学スラヴ文学特殊講義Ⅷ |
木曜3限 |
スラヴ語学入門 |
スラヴ語学スラヴ文学演習I |
月曜4限 |
ロシア・ソ連文学批評研究 |
スラヴ語学スラヴ文学演習Ⅱ |
火曜2限 |
ロシアソ連文学研究(1) |
スラヴ語学スラヴ文学演習Ⅲ |
金曜4限 |
ソ連文学読解 |
スラヴ語学スラヴ文学演習Ⅳ |
火曜4限 |
・週10コマほど。
・スラ分は人数が少ないため、特殊講義も演習もどちらもほぼ演習形式となり、両者に差異はあまりない。授業内容は講義題目よりも担当教員によって変わる。教員の分野はここからチェックできる。
・文学部の他専修の科目を、専修の科目に振り替えることができる。
例) 言語学専修の言語学の講義や、西洋史で開講されるロシア史の授業などを履修して自学科の単位とみなすことができる。
・ⅠからⅥまである「スラヴ語スラヴ文学演習」のうち複数が、実際には卒論指導に充てられる。3Sから継続的に履修し、卒論を意識しながら授業を受ける構成になっている。
3年生Aセメスター
■【卒論を意識しだす3A】
科目 |
区分 |
開講時限 |
ボスニア語・クロアチア語・セルビア 語研究 |
スラヴ語圏言語文化II |
水曜3限 |
ブルガリア語入門 |
スラヴ語学スラヴ文学特殊講義VI |
水曜5限 |
ロシア詩研究 |
スラヴ語学スラヴ文学特殊講義Ⅶ |
火曜5限 |
スラヴ文学概論 |
スラヴ語学スラヴ文学特殊講義Ⅸ |
木曜3限 |
ポーランドの言語と文化 |
スラヴ語学スラヴ文学特殊講義Ⅹ |
木曜4限 |
スラヴ語学研究 |
スラヴ語学スラヴ文学演習V |
月曜4限 |
ロシア・ソ連文学研究(2) |
スラヴ語学スラヴ文学演習Ⅵ |
金曜4限 |
・週10コマほど
・先セメスターと同様、卒論の構想を進めつつ専修や他学科の授業を受講する。
・3Sから継続して卒論指導の演習の授業を履修。3Aの期末にテーマを決定する。
4年生Sセメスター
■【院試勉強の4S】
・週5-10コマほど。履修の順番にスタンダードがある訳ではないので、この時期に概論を受講する人も。
・院試の勉強をする。就職する人はほとんどいない。ストレートに同じ専攻の院に上がる人が多い。2020年度は2/2。先生と顔見知りだから内部は有利。
・院試と並行して、卒論を進める。
4年生Aセメスター
■【卒論の4A】
・授業は受けたい人は週5-10コマほど。
・卒論を完成へ持っていく。