2年生Aセメスター
■フランス語にたくさん触れる2A
・週10コマ前後。ただし履修の自由度が高いので人によってコマ数は異なる。
・授業の曜限は特に決まっていない。
・開講時期がSセメ・Aセメのいずれかに限定されている科目はないため、特定の科目を特定のセメスターにとるという決まりはない。
・内定者歓迎会:フランス科研究室で先生や院生・学部の先輩も含めて歓迎会が行われる。そこで教員などと距離を縮めることができる。この時点では、特に研究したい学問分野は絞らず、まずはフランス語の力を伸ばしたいと考えている学生も多い。
3年生Sセメスター
■フランス語の力をつける3S
・週10コマ前後。大部分をフランス語研究コースの授業が占め、他には他学部の授業や高度教養科目が少し入る。
・サブメジャー・プログラムなどを履修する場合は他学科の科目が増える。
・いろいろな授業を受ける中で興味分野が次第に決まってくる人も多い。
3年生Aセメスター
■卒論のテーマを考え始める3A
・週10コマ前後。
・そろそろ卒論のテーマや文献などについて少しずつ考え始める時期。春休みに卒論のテーマについて考えを進める。
・3A終了時点で語学やコース科目はほぼ取りきる人が多い。
4年生Sセメスター
■卒論に集中する4S
・取りきっていない単位があればここで取る。
・卒論執筆がメインになる。
・「論文指導」という科目でネイティブの教員に指導を受ける。
・それとは別に、5月の卒論面接会でフランス科の指導教員が決まり、卒論の内容などについて相談に乗ってくれる。
4年生Aセメスター
■卒論に追われる4A
・授業数は絞り、卒論執筆に集中する。
〈卒論関係のフロー〉
時期 |
内容 |
4月 |
卒論相談会 |
5月 |
卒論面接会 |
9月 |
卒論中間報告会 |
11月 |
卒論科目届提出 |
1月上旬まで |
卒論提出 |
1月中旬頃 |
卒論審査会 |