AI
機械学習
深層学習
プログラミング
開発
データサイエンス
インカレ
2023.4.18
AI・機械学習を始めとした技術の習得を目指す学生に、インプットと実務経験の機会を提供する団体。
執行代 | 期により変動する |
---|---|
人数 | 約400名 |
参加学年 | 学部生のみ |
選考情報 | あり |
活動頻度 | 月次ミーティングの他は各自でLab提供教材を進める。修了試験に合格したら次のコースへ進む。 |
公式サイト |
HAIT Labは、5年間で1万人のAI人材を輩出することを目指す、学生主体のAI人材育成コミュニティです。
近年AI,データサイエンス,プログラミングの教材が登場して来ましたが、これらを学生のうちから使えるようになるまでには環境の整備を含めて、ハードルがまだまだ高いのが現状です。HAIT LabはAIを中心とする先端技術を使って、データ取得から、分析、プロダクト開発までをフルスタックに実装できる人材を育成するコミュニティです。育成後は企業プロジェクトやハッカソン参加を通じて実践的なスキルや経験を積んで力をつけていきます。また、 HAIT Labへの入会料はかかりません。
《ビフォーコロナ》
各自のペースでHAIT Lab提供の講座を進めながら、週に一度オフラインで集まりチーム開発などを行っていた。
《アフターコロナ》
オフラインで集まることがなくなったが、全国から参加者を募集するようになり、オンラインでチーム開発も行われる。
人数
・各期100名の募集。
学年
・1、2、3年生が3割ずつ程度とその他で1割
執行代
・期により変動。(基本的にn期の運営はn-1期参加者から選出する)
ジェンダーバランス
・女性はおよそ1割
加入時期
・何年生からでも入会可能だが、時間のある低学年での参加が望ましい
属性
・東大生3割、早慶5割、その他2割
離脱率
・8割程度の学生がコースを修了する。
長期休み期間ごとにHAIT Labの第n期が行われます。プログラム終了後は個人の予定に合わせて企業案件や勉強会へ参加する仕組みとなっています。
期によって変更があるため、詳しくは公式サイト等をご覧ください
募集対象 :
全学年、全国から
募集人数 :
各期約100名
入会手続概要 :
長期休みの数週間前に公式サイト上に応募フォームが設置されます。
・ 必要な場合、pythonのインストールから学べるので意欲さえあればガチの初心者でもついていけるようになっていて、実際そういう人はそれなりにいる。
・ 開講期間中はメンターがついてくれて、自分のコードをみてくれたり、質問対応してくれたりする。
・ 小テスト形式で毎週の自学習の理解を確認してくれるシステムがあり、自信につながった。
・ pythonに慣れている人は、kaggle、webアプリ作成、チーム開発などでまとめ役になったりと、レベルに応じて関わり方、成長の仕方が色々ある。
・ ある程度以上の成果を出せると、advancedコースに進めたり、協賛企業などでのアルバイトのオファーが来たりする。
・ 開講期間外でも勉強会が湧くなど、長く高めあえる仲間に会える。(自分は「パターン認識と機械学習」の勉強会に参加中)
・ 教材の量が凄まじく、期間内に全て習得するのは難しい。
・ わからないことをきちんと質問するなど主体性を重視されるので、学ぶ意思の弱い人は途中で挫折してしまっている。
新歓は行っておりません。公式サイトやtwitterでの募集開始の案内をチェックしてください。
最後まで記事を読んでくださりありがとうございました!
最後に1点、この記事を作成したUT-BASEからお伝えしたいことがあります。
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社会・工学部・学生を繋げる、工学部生・教員などからなる親睦団体。
BIOMODという分子ロボティクスの国際コンペに出場する団体。
競技AIプログラミングサークル。kaggleを主とした大会での優秀成績獲得を目指す。
「二面性をもつ生物学のカルチャーを発信する」ことがモットーの東大院生中心のアパレルブランド。