2025.4.6
執行代 | 特になし |
---|---|
人数 | 20名 |
参加学年 | 学部生+院生 |
選考情報 | なし |
年会費 | 1000円 |
活動頻度 | オンライン勉強会・懇親会(月数回)、野外活動(月数回) |
公式メアド |
satoyama.hozensaisei[a]gmail.com
([a]を@にしてメールを送信してください) |
今里山の生き物たちや文化は急速に失われています。このサークルは、そんな失われていく豊かな自然や文化を若い大学生の手で守っていこうという目的で立ち上がったインカレサークルです。全国各地の大学生で力を合わせて、里山を守り、その豊かさを みんなで享受し、人と人とのつながりも取り戻します。
自然に親しむ活動(キノコ狩り、山菜取り、クマ調査、シカ害の山を歩く)
地元との交流活動(公民館での交流)
草原維持(火入れ、草刈り)
水辺再生(ため池の水抜き、外来種駆除)
湿原再生(ヨシ刈り)
雑木林再生(下草の刈り取り)
環境調査(昆虫や植物、哺乳類の分布調査、個体数調査)
全国の同世代との懇親会
里山や生物多様性について考える勉強会
人数
20名
学年
大学一年から大学院生
執行代
特になし
ジェンダーバランス
男:女 9:1
加入時期
通年
属性(どのような性格の人が多い、どのような興味分野の人が多い、など)
・様々な大学の学生が在籍している
・理系だけでなく、文系のメンバーも多い
通常活動
野外活動(月4~5回程度)
オンライン勉強会・懇親会(週1~2回程度)
※毎回参加必須ではなく、参加できるときに参加可能
コンテスト/イベント前後の期間
特になし
4月 <新歓>シカ害の起こった山を歩く
<湿原再生>集中豪雨後の湿原の修復
ギフチョウとヒメギフチョウの成虫調査
ツキノワグマの探索
5月 <新歓>ヒメギフチョウの産卵調査
<新歓>草原の火入れ(3ヶ所の草原)
<外来種対策>ザリガニ駆除・ウシガエル駆除・トンボ観察・ゲンゴロウ類の調査
<草原再生>草原の草刈り
チョウのモニタリング調査を知る
6月 <湿原再生>湿原のヨシの刈り取り
<外来種対策>ザリガニ駆除・ウシガエル駆除・トンボ観察・ゲンゴロウ類の調査
<外来種対策>溜池のザリガニ駆除・トンボ観察
7月 <草原維持>草原の草刈り(3ヶ所の草原)
<雑木林再生>ギフチョウ生息地の森林の下刈り
刈敷のクヌギとオオムラサキ観察
草原の植物調査
8月 <草原維持>アカハネバッタの調査
<雑木林再生>雑木林の下刈り・昆虫観察
<外来種対策>溜池のザリガニ駆除・トンボ・秋の七草観察
セミの羽化の観察
街路樹でのセミの羽化の観察(環境の変化と重ねて)
ツキノワグマの食痕観察
9月 <湿原再生>湿原のヨシの刈り取り
<外来種対策>ザリガニ駆除・ウシガエル駆除・トンボ観察・ゲンゴロウ類の調査
マダラナニワトンボの生息調査
多摩川で「鳴く虫」の声を聞く
温暖化による鳴く虫の北上を調べる
10月 <雑木林再生>ギフチョウ生息地の森林の下刈り
<外来種対策>溜池のザリガニ駆除・トンボ観察
ツキノワグマの食痕観察
11月 山形県月山 ブナの「あがりこ」を訪ねる
<雑木林再生>雑木林の下刈り
選考あり/選考なし:
なし
募集対象:
学部・大学院生・他大
実際に入会する人はどのような人が多いか:
・自然やアウトドアが好きな人
・生き物が好きな人
・環境問題や生物多様性に関心がある人
・文化や地域社会、地方創生に関心がある人
・狩猟に関心がある人
入会手続き内容:
公式ラインに参加し、入会フォームの記入が必要になります。
連絡先:satoyama.hozensaisei[a]gmail.com
・本物の自然に出会える
・全国各地の大学生と交流できる
最後まで記事を読んでくださりありがとうございました!
最後に1点、この記事を作成したUT-BASEからお伝えしたいことがあります。
公式LINEにてイベント・プログラム情報や学内情報を発信しています。ぜひ登録してみてください!
2023年度入学者用LINE
2024年度入学者用LINE
2025年度入学者用LINE
理系・文系が混合し、学生という立場から宇宙開発に関するプロジェクトを運営する団体。
「Web3で未来の日本を牽引する東大生の拠点になる」ことをビジョンに掲げる東大生ブロックチェーンコミュニティ。Web3を技術面だけでなく多角的に学習し、社会への活用方法を考え、事業も作れて開発もできる東大生が育つエコシステムを形成する。
競技AIプログラミングサークル。kaggleを主とした大会での優秀成績獲得を目指す。
「東大唯一の生成AIサークル」勉強会とハッカソンで共に学び合い、最先端を走る人材へ