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芋類の栽培や料理を通じて、その魅力を発信することを目的とした学生団体。

目次

    基本情報

    執行代

    サークル在籍2年目の者が行うのが通例

    人数

    70名程度

    参加学年

    学部生+院生

    選考情報

    なし

    年会費

    なし

    活動頻度

    月1回のミーティング、月1〜2回の料理会、不定期開催の農作業、芋ゼミ

    Twitter

    imoproject_ut

    Instagram

    imoproject.ut

    公式サイト

    https://todaiimoproject.wordpress.com/

    活動の様子




    概要

    ■理念/指針・沿革

    “I"いもを"M"もっと"O"多くの人に、をモットーに、芋類の栽培や料理を通じて、その魅力を発信することを目的とした学生団体。2018年に発足。
     

    ■活動内容

    栽培、料理、学習会など、芋に関することなら何でもやる。
    活動は全て任意参加であり、活動頻度はメンバーが自分で調整できる。
     

    ■イベント

    ・芋類の栽培:協賛企業の畑で、さつまいもなどを栽培。2023年度は、駒場キャンパスや弥生キャンパスの畑を借りて蒟蒻芋やヤム芋などの栽培も行った。
    ・芋を喰らう会:駒場キャンパス近くの貸しスペースで開催する料理会。さつまいもをはじめ、じゃがいも、蒟蒻芋、ヤム芋など、さまざまな芋をメインとした料理を作る。ハロウィンやクリスマスには季節のメニューが並ぶ。
    ・芋ゼミ:芋に関する知識を深める学習会。各自、好きなテーマを持ち寄って講義する。
    ・イベントへの出展:さつまいも博をはじめとしたさつまいも関連のイベントに出展する。芋に関する学術展示の他、自分達で作成したグッズの販売も行っている。
    ・五月祭・駒場祭への出店:2023年度は、五月祭にさつまいもブリュレを、駒場祭にさつまいもブリュレと焼き芋を販売した。

    ■OBOGの進路/活動 

    新しいサークルであり、創設メンバーには理系が多かったため、修士進学者が多く、就職者はまだ多くない。活動でできたコネクションから、さつまいも関連の会社に就職したOB・OGもいる。
     
    ※2022年度の対面活動再開の見通し
    栽培や芋を喰らう会など、少人数で対面活動を行っている。

    メンバー構成

    人数:70名程度

    学年:学部一年生〜修士二年生

    属性:
    ・東大生と他大生が所属。
    ・男女比=1:1
    ほぼ全員兼サーしている。
     
    執行代関連情報:
    ・執行代は、サークル在籍2年目の者が行うことが過年度の通例。
    ・幹部制度(代表、副代表)はあるが、交代時期は未定。
    ・代表の選出について:未定。今後は、互選か、各幹部の打診で決定する可能性が高い。

    活動実態

    1年間でどのくらいのメンバーが活動から離脱してしまう?

    およそ40%~50%

    メンバー間でコミット量の差はどのくらいある?
    激しい

    遊びや打ち上げにしか来ないメンバーもいる?

    一定数は在籍している

    活動頻度

    ・対面やオンラインで夜9時ごろから行われる。不定期開催で月に一回が目安。日時は、都度日程調整を行い、決定する。

    ・料理会「芋を喰らう会」を月に1、2回行う。

    ・不定期開催で芋ゼミを行う。

    ・季節により、畑での植え付けや収穫などの作業を行う。

    年間予定

    4月:新歓
    5月:芋の植え付け
    5月:五月祭
    8月:さつまいも博出展
    10月末〜11月上旬:芋掘り
    11月:駒場祭
    2月:さつまいも博出展
     
    ・基本となる全体会は、通年で月2回行われる。
    ・通年、芋ゼミ、芋を喰らう会、農作業を、それぞれ月に1回程度行う。
    ・秋や冬、芋掘りと焼き芋のハイシーズンはイベントが多くなる。

    募集情報

    募集対象:
    東京大学および他大学の学部1〜4年生、院生

    入会手続き内容:
    サークルSNSへのDMなどで連絡をとり、一度体験に来ていただいた後、Google Form記入、Discordへの加入によってサークルに入会できます。
    実際に入会する人:全学年。芋ゼミなどをきっかけとした、2,3年生での入会も多い。

    加入時間:
    年中受け付けている
     
    選考の有無:
    なし

    サークルSNSへのDMなどで連絡をとり、LINEグループへの入会によって入会となる

    内部のホンネ

    ○魅力

    ・まだ発展途上のサークルであり、イベントやサークル内の組織を手探りで作っているため、新しいことを始めるための素地があり、メンバーもそれを応援してくれる。
    ・栽培や料理から地域おこしまで活動が多岐に及び、芋に関わることなら何でもできる。
    ・育て方、食べ方、品種どれもココでしか体験できないものだらけで、芋に関して様々な発見がある。それに何より、芋が美味しい。
    ・他大生や先輩方との交流、料理をする良い機会になる。芋好き同士、話も盛り上がる。
    ・「お芋サークル入っています!」と言うと、初対面の人と話のネタになる。



    △大変なところ

    ・コロナ禍で、活動の主軸である「料理」「栽培」が現状できていない。
    ・まだ創設から短いサークルなので、運営体制が固まっていない。活動が属人的になりがちで、一部メンバーに負担が集中することも。
    ・栽培において、農作業など体力が要る場面がある。
    ・芋ゼミの発表者は自分でスライドの準備から発表までを行わなければならず、負担が大きい。

    新歓日程詳細

    新歓日程:未定。決まり次第、各種SNSにて発表。

    最後まで記事を読んでくださりありがとうございました!
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