科学
サイエンスコミュニケーション
実験教室
小中学生
理系
科学の面白さを伝えるために小中学生を対象に実験教室を運営する団体。
執行代 | 2年生 |
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人数 | 200名程度 |
選考情報 | なし |
年会費 | なし |
活動頻度 | 週に一回、原則水曜日に活動日があり、月に一回の総会がある。(@Zoom) |
公式サイト |
理念/指針
「科学の面白さを、多くの人に伝えたい。」を理念に、科学の持つ社会での役割やその面白さを科学者以外の人に向けて伝えていく”サイエンスコミュニケーション”を実践している。
沿革
2009年2月に教養学部前期課程の全学自由研究ゼミナールをもとに結成。
《ビフォーコロナ》
10年以上にわたり五月祭・駒場祭でサイエンスショーの開催や工作体験の提供、ブース出展を行ってきた。また、小学校や公民館、図書館、博物館などで年間200回程度実験教室を開催。光を題材にした実験や空気砲の体験などは特に人気を博した。
《ウィズコロナ》
五月祭・駒場祭がオンライン化したことに対応し、YouTube Liveでの実験のライブ配信やZoomを用いた工作教室を開催。また、ゲーム感覚で科学を学べるWEBコンテンツを特設サイト上で公開した。一方、実験教室やサイエンスショーは回数自体は減少したものの、オンラインでイベントを開催したほか、警戒レベルが下がっていた時期は感染対策を行いながら対面で実施していた。
※2022年度の対面活動再開の見通し
未定
〈進路〉
小中学生対象の実験教室を開催していることもあり、教育に関心がある人も多く、教職を取る人の割合が高い。
〈諸活動例〉
文化祭での人気は折り紙付きであり、2020年度の人気投票では五月祭では学術部門1位、駒場祭では総合1位を受賞した。
また科学や科学技術に関する社会貢献活動を評価する日本化学連合の化学コミュニケーション賞を受賞した。この背景には「元素ノート」の出版による元素及び元素周期表の普及への貢献がある。
人数
200名程度。
学年
・4年30名
・3年60名
・2年60名
・1年40名
執行代
2年
体制
12名程度の執行部(2年生・3年生)が全体のマネジメントを行い、広報やアポ取りなどの通常業務はチームごとに分担。各構成員は希望するチームに参加することができる。
男女比
7:3
加入時期
4月入会が多いが随時募集を受け付けている。
属性
・理系学生が大半だが生物・化学・物理・地学などその専攻は多様。
・忙しさを調整できるので兼サー率が高い。
1年間でどのくらいのメンバーが活動から離脱してしまう?
およそ30%
メンバー間でコミット量の差はどのくらいある?
それなりにある
遊びや打ち上げにしか来ないメンバーもいる?
多少在籍している
通常活動
週に一回、原則水曜日に活動日があり、月に一回の総会がある。(@Zoom)
コンテスト/イベント前後の期間
イベントのプロジェクトリーダーになると活動頻度が少し上がることもある。
4月:新歓実験教室、科学館巡り、女子会等の新歓イベント
5月:五月祭 (サイエンスショー、実験ブース等)
6月:新歓合宿
9月:夏合宿
11月:駒場祭 (サイエンスショー、実験ブース等)
2月:春合宿
3月:追いコン
選考なし
募集対象:
制限はないものの学部生が大半である。
実際に入会する人:
1年生が多い。
入会手続き内容:
加入日(2021年度は4/21)にzoomミーティングに参加することで入会となる(加入日に参加できない場合には個別対応が可能)。
・イベントや学祭を通じてメンバー同士が交流できる機会が非常に多く、すぐに同期とも先輩とも仲良くなれる。
・子供向けと軽く見ることなかれ、大学生の視点で眺めても新しい気づきや驚きが得られる実験・工作がたくさんある。
・様々な専攻の理系学生が在籍するため進路や履修の相談がしやすい。
・外部と関わりを持って活動を行っている団体なので、自己満足に終わらない達成感ややりがいがある。
・主に子供を対象としたサイエンスコミュニケーション活動を行っているので、楽しんでもらいながらも科学の考え方にしっかりと触れてもらえるような「伝え方」・「見せ方」に悩むこともある。
・イベントの件数が多いので、週末などに複数のイベントが被って開催されるときはどれに参加しようか悩ましい。
・3月25日(金)21:30-23:00:UTBASE主催合同新歓
・4月10日(日)4月14日(木)20:00-21:30:点友会主催合同新歓
最後まで記事を読んでくださりありがとうございました!
最後に2点、この記事を作成したUT-BASEからお伝えしたいことがあります。
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2019年度に発足した開発系のプログラミングサークル。
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伊豆の樹芸研究所等でのアクティビティを通じ議論し、それを通じて学園祭でも諸企画を行うゼミ。
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