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性的同意
性差別
セクシュアルマイノリティ
2024.4.30
大学から性差別・性暴力をなくしジェンダー平等な大学の実現を目指して活動する東大の学生・院生による団体
執行代 | 執行代という概念はない。 |
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人数 | 7名 |
参加学年 | 学部生+院生 |
選考情報 | あり |
年会費 | なし |
活動頻度 | 月2回程度の定期ミーティング。プロジェクトやイベントの際は頻度高めに開催 |
https://instagram.com/tottokogendermovement?igshid=1dy5692d59hw9 |
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公式サイト |
大学から性差別や性暴力をなくしてジェンダー平等なキャンパスを実現するために活動する、学生・大学院生によるサークルです。主に東京大学を基盤としながら、読書会や自主ゼミの開催、冊子の配布などを通じて、すべての性的言動の前に確認されるべき「性的同意」を広める活動をしています。
・東京大学駒場キャンパスSaferSpaceと、イベント「性暴力を終わらせる~LGBTQIA+への被害の実態~」を合同開催
・2021年度Aセメスターに自主ゼミ「とっとこジェンダーゼミ〜周縁からのフェミニズム〜」を開講
・週1回(全13回)
・フェミニズムや社会運動について、10名ほどの参加者と一緒に学んだ
・扱ったテーマ:資本主義とフェミニズム、日本軍「慰安婦」制度、セックスワーク、トランスジェンダー、など
・新入生向けに「性的同意・性暴力について」を説明する動画を作成
・東京大学TOPIAと合同で冊子『「アライ」になろう!当事者として経験しない性差別とたたかうためのガイド』を制作
・2023年駒場祭に企画「刑法改正!とっとこ学ぶ性的同意」を出展
・他にも性的同意ワークショップや読書会などを積極的に実施しています
人数
7名
学年
学部生+院生
執行代
執行代という概念はない
体制
・コミュニティオーガナイジングに基づいて、一人一人がリーダーシップをとれる
活動体制
・プロジェクト担当、事務、SNS担当、ロビイング担当、リクルート担当が存在する
男女比
非回答
1年間でどのくらいのメンバーが活動から離脱してしまう?
およそ0%(卒業などで離れるメンバー以外はほぼ離脱していない)
メンバー間でコミット量の差はどのくらいある?
多少はある
遊びや打ち上げにしか来ないメンバーもいる?
全くいない
通常活動
・月2回程度の定期ミーティング
・プロジェクトやイベントの際は頻度高めに開催
・個人のスケジュールに合わせて活動頻度は自由に調整できる
コンテスト/イベント前後の期間
お茶会など主催イベントの準備や外部依頼の対応期間は少し忙しくなる。
毎年、年間のゴールを刷新するので決められた予定は特にない
お互いの興味関心をすりあわせてアクティブに活動できるように、入会前に一対一のミーティングを行います。
※事前知識などは不要です!
・自分たちが問題意識を持つ社会課題に対して同じように感じている仲間たちと実際にアクションを起こせる
・自分だけではできないような行動を取れる
・自分のモヤモヤを批判されることはない、思ったことを素直に吐き出せる
・様々な意見をもらえ、話せる
・自分たちが問題意識を持つ社会課題に対して同じように感じている仲間たちと、実際にアクションを起こせます。
・院生も多いので、ジェンダーのもやもやについてみんなで勉強できます!
・大学内外のさまざまな人とつながってイベントを開催することで、人々をオーガナイズする力をつけることができます。
・男性の多い東大の中で、Tottokoは大事なコミュニティです。メンバーと話していると元気が出てきます!
2024年度の新歓イベントは一旦終了しました。
通年で新メンバーを募集しているので、ご興味のある方はぜひお気軽にメールへお問い合わせください!
最後まで記事を読んでくださりありがとうございました!
最後に1点、この記事を作成したUT-BASEからお伝えしたいことがあります。
公式LINEにてイベント・プログラム情報や学内情報を発信しています。ぜひ登録してみてください!
2021年度入学者用LINE
2022年度入学者用LINE
2023年度入学者用LINE
2024年度入学者用LINE
国内外のフィールドにおける社会問題について、調査や体験活動あるいはイベントの開催を行う団体。
女性や性的マイノリティ、障害を持つ人など、マイノリティが抱える問題を扱っている団体。
現場主義をモットーに、現職弁護士の講師の下、講義やフィールドワークを通して社会の諸問題を考え学ぶゼミ
東京大学のジェンダー・セクシャルマイノリティ支援サークル。性的マイノリティが暮らしやすい大学・社会を目指して活動している。
マイノリティ研究所は、各分野の研究者や産業とのマッチングシステムを構築し、研究成果の社会実装プロセスの確立を目指す。
「タブーなく『障害』について考える」ことを目的としているゼミ。