東大女子
ジェンダー
進路
キャリア
イベント運営
2024.3.9
女性の進学・キャリア・ライフの選択肢を広げることを目指し、イベントやメディア運営を行う一般社団法人
執行代 | 執行代という制度/概念自体が無い。 |
---|---|
人数 | 25名 |
参加学年 | 学生+社会人 |
選考情報 | なし |
年会費 | 5000円以内 |
活動頻度 | 月3回程のオンラインミーティング, 月に1回以上の対面ランチミーティング |
公式サイト | |
公式メアド |
contact[a]ichihime.or.jp
([a]を@にしてメールを送信してください) |
ichihimeは「ジェンダーや固定概念に縛られず、誰もが翼を広げて羽ばたける社会を作る」というミッションを掲げて活動しているNPO法人です。
女子中高生の自分drivenな進路選択をサポートする女子中高生向け進路選択イベントの企画・運営や、中高生と相互交流できる「IchoLab」コミュニティ/情報発信LINEの運営を行っている。
〈進路〉
東大OBOGのメンバーは、商社を経て起業、コンサル、人材系など、幅広い。
人数
25名
学年
東大卒業生 4名
学部3年生~ 5名
学部2年生 2名
ジェンダーバランス
女性の方が多いが、全てのジェンダーの人を募集している
加入時期
4月の新歓、またはichihimeの主催するイベントやIchoLabの参加者が加入している。
年間通じてメンバーを募集しているので、コラボ企画などで興味を持った方が加入する場合も多い。
属性
・東大生もしくは東大OBOGに限定
・現役東大生メンバーはほとんど兼サーしている。biscUiTやpolarisなど東大女子に焦点を当てた学生団体や、en-courageや知るカフェなどキャリア形成に焦点を当てた団体に所属している学生が多い。
・その他、法律相談所、STEP、GLP-GEfILなど、さまざまな活動に積極的に参加している。
・文理バランスよく在籍している。
・女性のキャリアや進学選択の幅を増やしたいなど、ジェンダー問題に関心を持っているメンバーが多い。
離脱率
(お休み制度を使って)およそ10%
メンバー間でコミット量の差はどのくらいある?
多少はある
遊びや打ち上げにしか来ないメンバーもいる?
全くいない。
執行代
・執行代という制度/概念自体が無い。
・運営の方針はメンバー全員が参加するミーティングで決定する。
体制
・代表は存在するが、それ以外の役職は決まっていない。
・全メンバーがフラットな状態で、運営の意思決定を行う。
通常活動
・月に3回オンラインミーティングを行う。
イベント時以外は新しい活動の方針や、IchoLabでの活動についての話し合いを重点的に行う。
・月に1回対面でのミーティングの後、一緒にランチ。
・毎週日曜日の11:00〜、必要に応じて追加でミーティング。
コンテスト/イベント前後の期間
・定例のミーティングでは、イベントの内容や運営方法についての話し合いを行う。
・イベント直前は通常よりも仕事量が増えたり臨時ミーティング入ったりするが、メンバーで仕事を割り振っているため、さほど多忙になることはない。
4月 新歓活動
8月 夏合宿
2月 春合宿
通年活動として女子中高生向けのイベントを開催(1-2ヶ月に1回)、女子高校生向けのコミュニティを運営
選考あり/選考なし
なし
募集対象:
・学部生・院生問わず、現役東大生を通年で募集中
・特に新1年生や新2年生のメンバーを募集している
・イベントやichihime運営全てを行うメンバー以外に、IchoLabの回答のみを行うIchoLabサポーターも同時に募集している
実際に入会する人:
・メンバーの知り合いや、イベントを合同で行った人などが加入することが多い。
入会手続き内容:
①参加希望者がcontact[at]ichihime.or.jpに以下の内容のメールを送信
【件名】活動参加希望
【内容】氏名 学年 ひとこと(興味を持ったきっかけなど)
②メンバーが参加希望者に対してzoomで団体説明を行う
③ミーティング参加体験
④団体加入決定
・様々なバックグラウンドを持つ現役東大生、東大OB、OGと活動する中で刺激を得ることができる。
・幅広い業界で働く東大OGとの交流を通じ、自身のキャリア・就職活動についても知識やノウハウを蓄えることができる他、キャリアに対する視野を広げることができる。
・女性活躍という課題に対して、各種イベント開催や企画の実行を通してアプローチすることで、少しずつ日本社会に貢献することができる。
・和気あいあいとしていて楽しい雰囲気で活動している。
・他団体よりも女子率が高いので、女子の友達を作ることができる。
・上記のような課題に対して、どのようなコンテンツを提供すれば解決に繋がるのか試行錯誤し、実行に落とし込むこと。
・企画ごとに集客数ににばらつきがあり、広報によって毎回の参加者数を安定させるのに苦労する。
最後まで記事を読んでくださりありがとうございました!
最後に1点、この記事を作成したUT-BASEからお伝えしたいことがあります。
公式LINEにてイベント・プログラム情報や学内情報を発信しています。ぜひ登録してみてください!
2021年度入学者用LINE
2022年度入学者用LINE
2023年度入学者用LINE
2024年度入学者用LINE
国内外のフィールドにおける社会問題について、調査や体験活動あるいはイベントの開催を行う団体。
女性や性的マイノリティ、障害を持つ人など、マイノリティが抱える問題を扱っている団体。
中高生の学校生活において、学生自身の声を反映させることを目指す学生団体。
SDGsに関連する異なる分野を扱う5つの学生団体の集合体。
大学受験情報マガジンを作成している団体。
「タブーなく『障害』について考える」ことを目的としているゼミ。