■理念/指針・沿革
公式サイトより引用。
ーーーーー
Biology is ambivalent
生物学とは精密で、厳格で、論理的なものです。
清潔感のある白を基調とした研究室、液晶に表示される無機質な数字、淡々と保守的に事実を述べる研究者の姿ーー
一方で、常に型にはまらない新しい手法を探しながら、時には自然に逆らって遺伝子を改変し、動物実験を繰り返しながらも生き物の真理を追求する。
生物学はまた、自由で挑戦的でもあるのです。
Biology is ambivalent
そんな二面性を持つ生物学のカルチャーを、現役の大学生が発信します。
ーーーーー
Littermateは、厳格で論理的でありながら他方では自由で挑戦的でもある生物学の二面性をファッションを通じて表現することを試みるストリートブランドである。
サイエンスとストリートの融合を目指して活動し、作品を生み出すだけでなく、バックグラウンドの異なる人々の交流の場となることも目指す。
作品では、技術の詳細な説明ではなくデザインそのものに魅力を感じてもらえるよう日々模索している。
■活動内容 ※2022年度の情報
2019年夏から活動スタート。
普段は、「テーマ・ストーリー決め→デザイン→商品制作→撮影→告知→販売」の流れが1-2ヶ月サイクルで繰り返されるイメージ。
また、週に1回の全体会議や制作、販売などのチームごとの会議が開かれる。
販売や撮影間近など、時期によって忙しさは変動する。
今後の野望としては、今年度中にファッションショーを実施したいと考えている。
※2022年度の対面活動再開の見通し
活動の性質によって対面とオンライン併用予定