デザイン
生物学
アパレル
ファッション
2023.2.28
「二面性をもつ生物学のカルチャーを発信する」ことがモットーの東大院生中心のアパレルブランド。
執行代 | 運営メンバーは3人、現在は全員修士2年生 特に年齢に限りはなし |
---|---|
人数 | 5,6名 |
参加学年 | 学部生+院生 |
選考情報 | あり。やりたいことがマッチしているかを確認するのみで、明確な基準があるわけではない。ミスマッチを防ぐためにお試し入会期間を一定期間設けることもある。 |
年会費 | なし |
活動頻度 | 担当によって活動頻度は様々。新作の撮影を年に6,7回開催する(2ヶ月に1回は新作を出している) また、実店舗販売も年に3,4回行う。 |
公式サイト |
公式サイトより引用。
ーーーーー
Biology is ambivalent
生物学とは精密で、厳格で、論理的なものです。
清潔感のある白を基調とした研究室、液晶に表示される無機質な数字、淡々と保守的に事実を述べる研究者の姿ーー
一方で、常に型にはまらない新しい手法を探しながら、時には自然に逆らって遺伝子を改変し、動物実験を繰り返しながらも生き物の真理を追求する。
生物学はまた、自由で挑戦的でもあるのです。
Biology is ambivalent
そんな二面性を持つ生物学のカルチャーを、現役の大学生が発信します。
ーーーーー
Littermateは、厳格で論理的でありながら他方では自由で挑戦的でもある生物学の二面性をファッションを通じて表現することを試みるストリートブランドである。
サイエンスとストリートの融合を目指して活動し、作品を生み出すだけでなく、バックグラウンドの異なる人々の交流の場となることも目指す。
作品では、技術の詳細な説明ではなくデザインそのものに魅力を感じてもらえるよう日々模索している。
2019年夏から活動スタート。
普段は、「テーマ・ストーリー決め→デザイン→商品制作→撮影→告知→販売」の流れが1-2ヶ月サイクルで繰り返されるイメージ。
また、週に1回の全体会議や制作、販売などのチームごとの会議が開かれる。
販売や撮影間近など、時期によって忙しさは変動する。
今後の野望としては、今年度中にファッションショーを実施したいと考えている。
※2022年度の対面活動再開の見通し
活動の性質によって対面とオンライン併用予定
人数
5、6名
学年
学年はさまざま。
執行代
現在は全員院2年生。
男女比
3:2
加入時期
人によって異なる。
属性
B2や学外の人もいる。東大生がほとんどではあるが、服飾大学の人なども。
1年間でどのくらいのメンバーが活動から離脱してしまう?
全くない。
メンバー間でコミット量の差はどのくらいある?
多少ある。
遊びや打ち上げにしか来ないメンバーもいる?
全くいない。
通常活動
デザイン、商品制作、撮影セット制作、広報、会計など、担当によって活動頻度は異なる。
コンテスト/イベント前後の期間
新作の撮影を年に6,7回開催する(2ヶ月に1回は新作を出している)
また、実店舗販売も年に3,4回行う。
今後は東大の駒場祭・五月祭でも出店する予定。
固定された年間予定はなし。上記の活動頻度を参照。
参考:
https://twitter.com/littermate_bio/status/1432539944115847171
↑記載情報↑
【主な活動】
・商品のデザイン、管理
・本格的な撮影
・マーケティングetc
【必須条件】
・2022年度以降も学生であること
・東大エリアでの作業が可能であること
【あると好ましい条件】
・クリエイティブなことをするのが好き
・以下のキーワードにピンとくる:
生物学、ファッション、アパレル、マーケ、写真、デザイン
選考あり/選考なし:
あり
募集対象:
やりたいことが団体のテーマに合致している人
実際に入会する人:
服や生物学など団体のテーマに興味を持っている人
入会手続き内容:
入会希望者とメンバーとの話し合いを通して入会可否が決定する。
・生物学とファッションが好きなので、自分の好きなことを好きなものに載せて発信できるのが楽しい
・普段東大で会えないような、クリエイティブなことをしているプロの方々と知り合うことができる
・テーマが1つの作品に具現化されるところに魅力を感じる
・作品作りにおいて、一人の力では到達できないクオリティに満足感を得られる
・自分が作ったものに対して生の声で評価されることに喜びを感じる
・ものを作って売るというのは思った以上に地道な作業でもある
・整備されていないプロセスがあるため、泥臭い作業も伴う
2022年度の新歓日程については随時更新予定。
最後まで記事を読んでくださりありがとうございました!
最後に1点、この記事を作成したUT-BASEからお伝えしたいことがあります。
公式LINEにてイベント・プログラム情報や学内情報を発信しています。ぜひ登録してみてください!
2021年度入学者用LINE
2022年度入学者用LINE
2023年度入学者用LINE
2024年度入学者用LINE
自然科学に魅力を感じ、それらへの理解を深めていく団体。
社会で普遍的・実践的に活用できるスキル習得(デザイン・アプリ開発・プロダクト開発)を学ぶ団体。
iGEMは生物版ロボコンの世界大会。生物を遺伝子を介してプログラミングし、課題解決する。
エンジニア人材が集まり成長できる場を提供する、東大発ソフトウェアエンジニアサークル。
VRやARなどの、現実を拡張する技術(XR)の普及を目指す団体。
東京大学のキャンパスを持続可能なものにするために活動する団体。