環境
生き物
2024.3.9
環境や生き物が抱える問題を考え、解決を目指していく団体。
執行代 | 2年生 |
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人数 | 15名程度 |
参加学年 | 学部生+院生 |
選考情報 | なし |
年会費 | なし |
活動頻度 | 週1回の部門別Zoomミーティングがある |
LINE | |
公式サイト | |
公式メアド |
sanshiro.shinkan[a]gmail.com
([a]を@にしてメールを送信してください) |
理念/指針
環境や生き物が抱える問題の解決に貢献することを目標に掲げて活動しており、その達成のために「学習と行動」「批判ではなく提案」「交流そして成長」の3つをポリシーとしている。
沿革
1992年の国連環境開発会議(地球サミット)を機に環境問題への関心が高まったことを背景として1993年に結成された。なお、活動初期は東大の講義「環境の世紀」の運営、キャンパスエコロジー、環境についての調査など幅広い活動を行っていた。
コロナ禍前は、小学校で環境に関する出張授業を行い、ビオトープの観察やフードロス・気候変動などについてのオリジナルの授業を展開する「学びプロジェクト」を十数年にわたって開催してきた。その一方で、「池プロジェクト」という駒場池の管理や生物相の調査なども行ってきた。
現在は今までの活動を踏襲しながら、学びプロジェクトでは小学校での出前授業の他にゴミ拾い甲子園への参加、池プロジェクトではアメリカザリガニの調査やカメラトラップ調査など、個々人の興味に応じた活動を展開している。
活動の様子は、毎年11月ごろに行われる駒場祭やエコまつり・めぐろで紹介している。
〈進路〉
・環境は文理や学問を横断した分野であるため進路は多様。
〈諸活動例〉
・2003年に「キャンパスの環境改善活動など環境問題に対する取り組みを自発的に行い、本学の名誉を著しく高めた」ことから東大総長賞を受賞。
人数
10名程度
学年
新2年生:5名程度
新3年生:5名程度
新4年生:3名程度
ジェンダーバランス
女性はおよそ6割
加入時期
年間を通して入会を受け付けている
属性
・文理比は理系に偏っている。
・東大生が多いものの、他大生も在籍している。
・大半の人がが兼サーをしており、運動会から文化系まで兼サー先は多様。
・のんびりとしている人が多いが、環境や生き物に対しては熱心である。
・出張授業を行うこともあることから、子ども好きな人が多い
執行代
2年生
体制
代表と副代表、各プロジェクトのリーダーが存在。
代表はプロジェクトのマネジメントや駒場祭での責任者業務を行う。
1年間でどのくらいのメンバーが活動から離脱してしまう?
およそ30%
メンバー間でコミット量の差はどのくらいある?
激しい
遊びや打ち上げにしか来ないメンバーもいる?
全くいない
通常活動
週1回程度、Zoomを用いたミーティング
4・5月 新歓活動
6月 小学校授業①
10月 小学校授業②
11月 駒場祭
12月 環境三四郎総会
2月 小学校授業③
選考なし
募集対象:
1~4年・大学院生
実際に入会する人:
1〜4年生
入会手続き内容:
公式LINEなどに掲載されている入会用Googleフォームに回答して入会となる。
・歴史が長いこともありOB/OGとの交流が活発。
・遠い存在に感じがちな環境問題を身近に感じられる。
・環境問題について同世代と熱く議論ができる。
・人数が少ないからこそ、活動の自由度が高い。
・タスクの掛け持ちが頻繁に生じる。
・人数が少なくマンパワー不足になってしまうこともある。
・渉外に関する作業が多く、気を付けるべきことが多くなる。
最後まで記事を読んでくださりありがとうございました!
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国内外のフィールドにおける社会問題について、調査や体験活動あるいはイベントの開催を行う団体。
教育・文学・芸術など「人文科学」を活動の軸として、研究やイベントの開催を行う団体。
自然科学に魅力を感じ、それらへの理解を深めていく団体。
マイノリティ研究所は、各分野の研究者や産業とのマッチングシステムを構築し、研究成果の社会実装プロセスの確立を目指す。
「タブーなく『障害』について考える」ことを目的としているゼミ。
東京大学の学生を中心としたLGBT+当事者のための居場所型サークル。
国際開発に関心を持つ若者が増える中で、交流やネットワークを構築し、国際開発について若者が学び、意見交換する場を作る団体です。