ソフトウェア
エンジニアリング
工学
アプリ開発
エンジニア人材が集まり成長できる場を提供する、東大発ソフトウェアエンジニアサークル。
執行代 | 前年度加入したメンバー |
---|---|
人数 | 30名 |
参加学年 | 学部生+院生 |
選考情報 | あり |
年会費 | なし |
活動頻度 | 毎週1時間ミーティング(日程はメンバー間で調整) |
LINE | lin.ee/t6z8fha |
公式サイト | bit.ly/ut-tech-club |
「東大における大学生のコミュニティは国際系やビジネス系が多い一方で、開発やエンジニアリングに関係するものは少ないのではないか」という課題感から、エンジニアリングという軸で学生が集い、「エンジニアはカッコいい」ことを共有していく場を作るべく、UTokyo Tech Clubは2022年2月に設立された。市場の成熟やDX進展を背景として、エンジニア/開発者が求められる時代になっている中、エンジニアになるか、ビジネス系の就職をするかのキャリアを決めるにあたって、キャリアの定まっていない大学生のうちに触れておくのが大事という思いから、大学生をメンバーの対象としている。
そして、上記の理念に基づき以下の2つの課題を解決することを目指している。
・企業は新卒、インターン、中途に関わらず技術者が欲しい。しかし、開発の勉
強に途中で挫折してしまう学生も多い。
・実地とつながっていないため、学生が実務経験が積めない。
この団体の設立のきっかけとなったプロジェクトが、2021年度6月に行われたUT Project Sprintというものである。このイベントの詳細はこちら。
研修を受け初めて3か月を経ると、メンバーとして活動するようになり、研修プログラム運営やLT大会 (※) 、イベント運営などに関わることとなっている。
各メンバーは3か月間で培ったスキルを活かし、インターンや自らの開発、プロジェクト等を始め、学んだことを還元・享受することを目指す。LT大会 などで進捗を共有し、学び合う。勉強会や内部のイベントを通じて外部のコンテストに出るチーミングなども行う。実績があるというよりは、メンバーの自主性に任せて色々展開していきたいと考えている段階にある。
こうした活動に加え、大規模イベントの開催や外部のコンテストに参加することなども検討している。
※LT大会;プレゼン大会の形式を取り、ノウハウ共有をオンラインで行う場のこと。
人数
Founder:4名、0期生:4名、1期生:6名、2期生:15名
学年
学部生と院生の比が 2 : 1 程度
執行代
前年度加入したメンバー
男女比
5:1
加入時期
・長期休暇(夏休み、春休み)前に年2回応募を実施予定
・1回あたりのメンバー受け入れは10人 - 15人程度になる予定
属性
・ eeic(電情、電電)の人が多め、その他幅広い専門領域の人がいる
・文系の人もいる
・学部1、2年には初心者からwebアプリ開発を学んだ人も多数
・ほとんどが兼サーをしている
・個人での開発のみならず、つながりを大切にし、チームとして取り組むことにモチベーションを感じる人が多い
1年間でどのくらいのメンバーが活動から離脱してしまう?
およそ15%
メンバー間でコミット量の差はどのくらいある?
多少はある
遊びや打ち上げにしか来ないメンバーもいる?
全くいない
通常活動
・加入からハッカソンまでの始めのカリキュラム研修期間は進捗報告・問題解決・その他交流のため週に1回ミーティングがある。それ以外の時間では各々がカリキュラムを進める。質問はSlackでも対応。また月に1回程度オフ会があり、メンバーに加え企業のエンジニアの方々とも交流できる。
・メンバー内チーム開発においては活動頻度・形態は基本的に各々のプロジェクトチームの自由。
コンテスト/イベント前後の期間
イベント開催については未定事項が多いため、今後加筆予定。
研修期間やLT大会の発表準備期間は時間が取られると考えられる。
2023年
1月:3期生募集
2月:3期生研修開始
3月:3期生キックオフ、LP完成予定
4月:新歓・オフ会
5月:3期生ハッカソン・オフ会
6月:モバイルアプリ完成予定
7月:4期生募集
8月:4期生研修開始
9月:4期生キックオフ
10月:オフ会
11月:4期生ハッカソン・オフ会
12月:代替わり
選考あり/選考なし:
あり
募集対象:
東大生のみ
学部生・院生 (学年の制限は設けない)
実際に入会する人:
プログラミング経験に関係なく、開発意欲のある人が加入
入会手続き内容:
3期生:募集期間:1/15 - 2/5
4期生:募集期間:上と同様、期末試験期間あたりから募集予定 (7月後半)
・充実した研修プログラムを通じて、プログラミングを習得できる成長できる場が提供されている
・縦と横の繋がりが強いため、プロジェクトを始めるための仲間ができる
・質問対応・進捗管理・教材費やサーバ代の補助などサポート環境が整っている
・プログラミングは挫折しやすい
新歓活動は行うが具体的な日程は未定
最後まで記事を読んでくださりありがとうございました!
最後に2点、この記事を作成したUT-BASEからお伝えしたいことがあります。
1. 公式LINEにてイベント・プログラム情報や学内情報を発信しています。ぜひ登録してみてください!
2020年度入学者用LINE
2021年度入学者用LINE
2022年度入学者用LINE
2023年度入学者用LINE
2.我々UT-BASEは、 質問箱 を開いています。学生生活で気になるところ・不安なところがあればここから気兼ねなくご質問ください!
自然科学に魅力を感じ、それらへの理解を深めていく団体。
社会で普遍的・実践的に活用できるスキル習得(デザイン・アプリ開発・プロダクト開発)を学ぶ団体。
BIOMODという分子ロボティクスの国際コンペに出場する団体。
「Web3で未来の日本を牽引する東大生の拠点になる」ことをビジョンに掲げる東大生ブロックチェーンコミュニティ。Web3を技術面だけでなく多角的に学習し、社会への活用方法を考え、事業も作れて開発もできる東大生が育つエコシステムを形成する。
iGEMは生物版ロボコンの世界大会。生物を遺伝子を介してプログラミングし、課題解決する。
温室効果ガス排出削減による低炭素キャンパスづくりに、学生の視点で取り組んでいる団体。