ソフトウェア
エンジニアリング
工学
アプリ開発
エンジニア人材が集まり成長できる場を提供する、東大発ソフトウェアエンジニアサークル。
執行代 | 特に決まっていない |
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人数 | 9名 |
参加学年 | 学部生+院生 |
選考情報 | あり |
年会費 | なし |
活動頻度 | 毎週1時間ミーティング(日程はメンバー間で調整) |
公式サイト | bit.ly/ut-tech-club |
「東大における大学生のコミュニティは国際系やビジネス系が多い一方で、開発やエンジニアリングに関係するものは少ないのではないか」という課題感から、エンジニアリングという軸で学生が集い、「エンジニアはカッコいい」ことを共有していく場を作るべく、UTokyo Tech Clubは2022年2月に設立された。市場の成熟やDX進展を背景として、エンジニア/開発者が求められる時代になっている中、エンジニアになるか、ビジネス系の就職をするかのキャリアを決めるにあたって、キャリアの定まっていない大学生のうちに触れておくのが大事という思いから、大学生をメンバーの対象としている。
そして、上記の理念に基づき以下の2つの課題を解決することを目指している。
・企業は新卒、インターン、中途に関わらず技術者が欲しい。しかし、開発の勉
強に途中で挫折してしまう学生も多い。
・実地とつながっていないため、学生が実務経験が積めない。
《ウィズコロナ》
入会した後の3か月間は、全てのメンバーが集中的に研修プログラムを受ける。この3か月間で企業(株式会社Finc Technology CEOである南野充則さんや株式会社ミダスキャピタルと既に提携している)と組み、実務と近い形として提供されるカリキュラムを受講する。研修を受けるなかで、実務を請け負うことができるレベルになるまで訓練を積む。なお、カリキュラム内容は現在検証段階である。
この団体の設立のきっかけとなったプロジェクトが、2021年度6月に行われたUT Project Sprintというものである。このイベントの詳細はこちら。
[ https://sites.google.com/g.ecc.u-tokyo.ac.jp/utokyo-project-sprint/top?authuser=0]
研修を受け初めて3か月を経ると、メンバーとして活動するようになり、研修プログラム運営やLT大会 (※) 、イベント運営などに関わることとなっている。
各メンバーは3か月間で培ったスキルを活かし、インターンや自らの開発、プロジェクト等を始め、学んだことを還元・享受することを目指す。LT大会 などで進捗を共有し、学び合う。勉強会や内部のイベントを通じて外部のコンテストに出るチーミングなども行う。実績があるというよりは、メンバーの自主性に任せて色々展開していきたいと考えている段階にある。
こうした活動に加え、大規模イベントの開催や外部のコンテストに参加することなども検討している。
※LT大会;プレゼン大会の形式を取り、ノウハウ共有をオンラインで行う場のこと。
※2022年度の対面活動再開の見通し
オフラインを希望している。感染拡大状況に応じて対応するが、現在はオンライン。
人数
運営5人、0期生4人。
学年
基本的に運営は今の4年生
0期生は院生1人、4年1人、3年2人。
執行代
運営と同じの4年生がメイン
執行代・代替わりについて今後のことは未定
男女比
2:1
加入時期
・3、4ヶ月に1回募集をかける予定。
・1期生は15人の予定、2期生以降は受け入れ態勢側の状況によって15人以上を予定している。
属性
・0期生の特徴
データサイエンスの研究を行なっていた人
エンジニアリングサークルの運営に挑戦したい人
理系の他分野の研究をしていた人、などが集まっている
・運営は電気系の学部に所属している人が多い。
・文一、システム創成学科、マテリアル工学科の人も所属している。
・兼サーは殆ど全員が行っている。
・個人での開発のみならず、つながりを大切にし、チームとして取り組むことにモチベーションを感じる人が多い。
メンバー間でコミット量の差はどのくらいある?
運営5人、0期生4人。
2022年2月1日に設立されたため、現在は0期生がカリキュラムを進めているような状況で、各人がそれぞれ同程度コミットしている印象。
通常活動
基本的に週に1回、進捗報告のためのミーティングがある。
今後はサークルの定例ミーティングに加え、研修プログラムの定例ミーティングの計週2回になる予定。
それ以外の時間でカリキュラムをそれぞれが進める。質問はSlackに自動投稿されるようになっており、それをミーティングで回収する。集まった質問には、日次レポートで対応している。
コンテスト/イベント前後の期間
イベント開催については未定事項が多いため、今後加筆予定。
研修期間やLT大会の発表準備期間は時間が取られると考えられる。
・2022年4月
新歓
1期生募集締切・選考
0期生ハッカソン
・2022年5月
1期生始動
・2022年7月
2期生募集締切・選考
1期生ハッカソン
・2022年8月
2期生始動
イベント準備開始
・2022年10月
2期生ハッカソン
・2022年11月
イベント
代替わり
・2023年1月
3期生募集締切・選考
・2023年2月
3期生始動
選考あり/選考なし:
あり
募集対象:
東大生のみ
学部生・院生 (学年の制限は設けない)
プログラミング経験に関係なく、長く続けられそう人が入会する
実際に入会する人:
0期生も上記を満たす人で構成されている。
入会手続き内容:
SNS及びサイト上に掲載される入会用のフォームは
3/14 公開
4/14 締め切り
・充実した研修プログラムを通じて、プログラミングを習得できる成長できる場が提供されている
・縦と横の繋がりが強いため、プロジェクトを始めるための仲間ができる
・質問対応・進捗管理・教材費やサーバ代の補助などサポート環境が整っている
・プログラミングは挫折しやすい
4/9(土) ガイダンス
4/14 (木)入会フォーム受付締切
最後まで記事を読んでくださりありがとうございました!
最後に2点、この記事を作成したUT-BASEからお伝えしたいことがあります。
1. 公式LINEにてイベント・プログラム情報や学内情報を発信しています。ぜひ登録してみてください!
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自然科学に魅力を感じ、それらへの理解を深めていく団体。
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NHK学⽣ロボコン、ABUロボコンで優勝を⽬指すサークル。