■理念/指針・沿革
理念/指針
“topos” はギリシャ語で「居場所」を意味する。より多くのLGBTQ+当事者や、当事者かもしれないと思っている人の居場所となることを目的に活動している。団体内では自分について無理に明かす必要はなく、当事者のプライバシー保護を重視する安全・安心な居場所である。
沿革
2011年設立。コロナ禍以前は駒場キャンパスや本郷キャンパスでのランチ会を主な活動としていた。より多くの大学生・大学院生の居場所となるため、2019年度からインカレサークルになった。
■活動内容
《ビフォーコロナ》
・駒場で定期的に開催するランチ会が主な交流の場だった。
・ランチ会の他には勉強会も開催していた。
・以前行った勉強会の内容には「性的嗜好」と「性的指向」の違いについてなど、当事者でもあまり知らない概念の意味の確認などを行った。
《ウィズコロナ》
・交流会は対面で月1回行っている。
・対面交流会では団体説明のあと、ミニ勉強会を開いてから、交流を行っている。
・ミニ勉強会は相手を傷つけないよう配慮するために行っている。
・勉強会の後はテーマトークやボードゲームなどで親睦を深めている。
・オンラインの交流はDiscord上で行っており、毎日好きな時間に交流できるようになっている。
※2022年度以降、対面活動再開
・ハイブリッドを続けている。
・対面授業再開を踏まえ、対面イベントを増やしている。
・Discordの導入でオンラインで交流がしやすくなったため、Discordは続けている。