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東大の食堂でヘルシーメニューを提供し、売上の一部をアフリカに給食費として寄付するNPO団体の東大支部
執行代 | 通例は3年生 |
---|---|
人数 | 10~15名程度 |
選考情報 | なし |
年会費 | あり:年間2,000円(オンライン活動期間中は年会費の徴収無し) |
活動頻度 | 第 1, 3(,5)月曜の放課後に駒場でMTG(オンライン期間中は毎週オンラインミーティング) |
https://www.facebook.com/TABLE-FOR-TWO-TFT-UT-265541773487918/ |
キャンパスの食堂とコラボして提供したサラダラーメン、スパイシー野彩カレー1食当たり20円が途上国の子どもたちの給食費として寄付される。
冷やし豆乳担々麺こちらの提供をおこなった際には、50食以上の給食を子どもたちに届けることができた。
対面でのミーティングの様子駒場キャンパスにて。2022年度もオンライン活動が中心になる予定。
オンラインでのミーティングの様子
NPO団体Table for Twoの東大支部「Table for Two-UT」は、東京大学の学生で構成されているサークル。途上国の飢餓問題と先進国の肥満問題の同時解決を目指して2011年に創設された。駒場や本郷で、生協食堂や学内の飲食店へのヘルシーなメニューの導入による寄付を行っている。
《ビフォーコロナ》
主な活動は、食堂などに提供するメニューの考案・交渉・宣伝や、新規導入店の開拓、イベントの考案・運営、勉強会など。ミーティングは和気藹々とした雰囲気で、学年を問わず意見を出し合っている。社会貢献をしたい人、食糧問題に興味がある人、食堂のメニューを考案してみたい人などの参加をお待ちしたい。
《ウィズコロナ》
2021年度はメンバーが考案したメニューを駒場キャンパスの食堂に出食した。このほかにもフードロスの解決に取り組む会社へのインタビューと記事の発信やコロナ禍の飲食店応援、一人暮らし応援としてのレシピ紹介などを行った。
他に、TFT UA(TFTの学生連合)のイベントに参加し、下記のオンライン活動の運営も行っている。活動は随時Twitterで発信中。
例)おうちTFTプロジェクト(2020年Sセメスター):SNSに写真を撮って載せると、ポイントに応じて寄付が行われる。
例)おにぎりアクション:ハッシュタグをつけておにぎりの写真やポーズをSNSで発信すると、その枚数に応じて寄付が行われる。
※2022年度の対面活動再開の見通し
未定
〈進路〉
大学院進学者と学部卒就職者が半々くらいの割合で存在する。教育の分野に進む人や、コンサル、IT系の企業に就職する人が多い。
人数:
・10~15名程度
学年:
・学部1年生〜4年生。
ジェンダーバランス:
・女性はおよそ5割。
兼サー関連情報:
・80%程度。
・国際系、音楽系が多い。
執行代関連情報:
執行代は通例は3年生(今年は例外的に2年生も務めている)が1年程度務める。
通例は不文律。
主な役職は、代表・副代表・会計・新歓代表・パ長・合宿係(対面活動時のみ)。
※合宿係:対面活動時はミーティングが2週間に一度の頻度で行われるため、メンバー同士の交流を促進することを目指して毎年9月に合宿が企画されている。
1年間でどのくらいのメンバーが活動から離脱してしまう?
およそ20%
メンバー間でコミット量の差はどのくらいある?
激しい
遊びや打ち上げにしか来ないメンバーもいる?
一定数は在籍している
対面活動時:
第 1, 3(,5)月曜の放課後に、駒場図書館グループ学習室またはコムシーでミーティング。
また、例年9月に合宿をおこなっている。
オンライン活動時:
・週に1度、1時間半程度のミーティング。
議題例)取材先の選定、勉強会、ディスカッション
・Note記事のためのインタビュー:
実際に訪問しインタビューをおこなう場合(2回)と、オンライン(1回)でおこなう場合がある。
5月:駒場の食堂で出食
9月:夏合宿
10月:おにぎりアクションに参加
11月:駒場祭に出店
11月:駒場の食堂で出食
2月:来年度の方針決め
※コロナ禍における活動予定は以下の通り。
・インタビューの取材先の決定~取材~記事の発信までを2~3か月に1度のスパンで実施
・おうちTFTプロジェクトへの参加(Sセメスター)
・おにぎりアクションへの参加(Aセメスター)
募集対象:全学年に入会の門戸を広げている。
実際に入会する人:1,2年生がほとんど。
**入会手続概要:
選考無
TFT-UT公式ラインへ「入会希望」とお送りください。(新入生の活動開始は5月頃からとなります。)
※採用は年間を通して行なっています。
・食堂で自分達が考えたメニューが注文されているのを見かけると嬉しい
・食堂のメニューを考えられるのは楽しい
・学内のレストランに詳しくなった
・少人数でゆるっと活動できた
・TFTやおにぎりアクションを知っている人との話の種ができた
・勉強会で食の知識が身についた
・UAを通して大学を超えたつながりもできた
・食堂側との交渉で企画力がついた
・オンライン活動になってから、新しい提案が積極的に採用されるようになっている
・新規導入店の開拓のためにメールを送っても反応がないことがある
・隔週開催でそこまでがっつり打ち込めない
・食堂側の都合で出食を進められない時もある
未定
最後まで記事を読んでくださりありがとうございました!
最後に2点、この記事を作成したUT-BASEからお伝えしたいことがあります。
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