子ども・若者
貧困
地域支援
2025.9.23
東大で月2回程度子ども食堂を展開している。
執行代 | 特になし |
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人数 | 60名程度 |
参加学年 | 学部生+院生 |
選考情報 | なし |
年会費 | なし |
活動頻度 | 月に2回程度キャンパスで子ども・若者食堂を実施 |
https://www.instagram.com/p/DLzifvbpWML/?igsh=MWRqcGQ3NTJta3RwNQ== |
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公式サイト |
2025年3月に設立し、6月に活動を開始した新しい非営利の学生団体である。
大学キャンパスにおける子ども・若者の居場所づくりを通じて、貧困・孤立を解決することを目指しています。活動に当たっては大学キャンパスを活用し、大学生が担い手となって、恒常的に地域の子ども・若者の支援を行って行っている。
月に2回程度キャンパスで子ども食堂を実施する。
ゆくゆくは、週に一回のペースで開催できるように準備を進めている。
現在は弥生キャンパスで開催しているが、駒場キャンパスでの開催も準備している。
子ども食堂では、土曜日にキャンパスに小中高生が集まり、昼食を一緒に食べ、午後の自由時間を一緒に過ごす。午後は、農業体験、工作、人生相談、音楽会など、思い思いの過ごし方で交流を深める。
人数
60人程度
学年
学部1年生から修士2年生まで幅広い(特に学部1〜2年生を募集中!)
執行代
特になし
ジェンダーバランス
1:1
加入時期
通年募集
属性(どのような性格の人が多い、どのような興味分野の人が多い、など)
・前期学生から、後期課程の学生(農学部・法学部・教養学部・経済学部・工学部など)まで、幅広い関心の方が集まっている。
・教育・福祉・心理・農業・ケアなどに関心のある方が多い。
・留学生・他大学の学生も混ざっている。
通常活動
二通りの活動の仕方が存在する。
①子ども食堂のみ参加する
→ 参加したい日に、自由に参加できる。
2025年9月までは、月に1〜2回のペースで子ども食堂を実施する。
2025年10月から、毎週の開催を目指している。
②運営メンバーになる
→ 毎週火曜日の夜に、運営メンバーだけで会議を行う。
主に、外部機関・協力者(生協・教授会・財団・保護者・自治体など)との連絡・連携を行います。資金調達や組織運営も行っている。
通年:土曜日に子ども食堂の実施
11月:駒場祭出展
選考あり/選考なし:
なし
募集対象:
全
実際に入会する人はどのような人が多いか:
友人から話を聞いて、楽しそうと思って参加してくれる方が多い。
小中高生と触れ合いたい、社会貢献がしたい、教育・福祉・ケアの現場に興味がある、ゆっくりと時間を過ごしたい、など動機は様々である。
入会手続き内容:
公式instagramまたはメールアドレスまでご連絡ください!
ut.kodomo.oikos@gmail.com
◯魅力
・小中高生と交流を深める中で、自分達も癒され、学びにもなる。
・楽しみながら社会貢献ができる。
・様々な大学生とも交流が深められる。
△大変なところ
最後まで記事を読んでくださりありがとうございました!
最後に1点、この記事を作成したUT-BASEからお伝えしたいことがあります。
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国内外のフィールドにおける社会問題について、調査や体験活動あるいはイベントの開催を行う団体。
地域研究・地方創生・農業に該当する企画・討論・輪読・研究を行う団体。
「東京大学を誰にとっても居心地のいい多様性のある大学に変え、社会全体の変化を促す」というゴールを掲げ、主にジェンダー問題の解決に向けて活動している団体
「世の中を、学生ともっと身近に。」がコンセプトの東大発ニュースメディア。
人文系の学問内容と政治を結びつけ、発表や勉強会を行う団体。
東大女子の視点からリアルな情報を発信するフリーペーパー編集サークル。