生成AI
文系
理系
ハッカソン
勉強会
2024.5.5
「東大唯一の生成AIサークル」勉強会とハッカソンで共に学び合い、最先端を走る人材へ
執行代 | 特に決まっていない |
---|---|
人数 | 運営:2名、一期生として50名程度が応募、うち17名が参加。 |
参加学年 | 学部生+院生 |
選考情報 | あり |
年会費 | なし |
活動頻度 | 毎週(時期により勉強会 or ハッカソンにわかれる) |
公式サイト |
「生成AIについてキャッチアップし最先端を走る人材」を目指している。
生成AIが身近なものになりその影響力が大きくなっている中で、それが将来的にどうなるのかを考察するには生成AIについて(その種類や用途などを)網羅的に知る必要がある。このような専門的な内容については個人で調べるよりも複数人で学び合う方が効率的と考えており、そのような場所を提供する。また、勉強会だけでは学ぶだけで終わってしまうので、生成AIそれを実際に使ってみようという試み(ハッカソン)も行うハイブリッド体制を採る予定である。
起業されている人など第一線で活躍されている方からの講演会も実施している(例:サイバーエージェント AIクリエイティブ統括 毛利氏・neoAI代表取締役 千葉氏)。
最初の3ヶ月程度はキャッチアップフェーズ、その後は通常活動を行う。
キャッチアップフェーズ
週に1回勉強会を開催しチームごとにテーマを決めて生成AIについての基礎知識を学ぶ。生成AIに触れたことがない方でも、この期間内に必要な知識を身につけ、周りの参加者に追いつくことを目指す。キャッチアップフェーズの最後には、ミニハッカソンを実施し、チームに分かれて実際に手を動かしながら成果を競う。
生成言語モデル・生成画像モデルの理解、プロンプトエンジニアリングの技術、生成AIを活用した事業事例
ミニハッカソンテーマ例:生成AIを用いたアイデアソン ・生成モデルを用いてお金を稼ぐコンペ
通常活動
キャッチアップフェーズを踏まえ、応用的な個別テーマで勉強会や長期的なハッカソンの開催を予定している。
ハッカソンの例:生成AIを用いた事業プレゼン・生成モデルを用いてお金を稼ぐコンペ・企業とタイアップのハッカソン
人数
運営:2名
想定:17名(1期生)
学年
院生(修士・博士)も対象に含む
執行代
特に決まっていない
加入時期
年2回募集予定
属性
理系が多めだが文系も大歓迎。プログラミングは必ずしもできなくて良い。学年については特に偏りはない。
1年間でどのくらいのメンバーが活動から離脱してしまう?
一期生は3割程度が離脱してしまいました。
メンバー間でコミット量の差はどのくらいある?
活動しているメンバーはコミット量に大きな差はないが、勉強会やハッカソンで分かれたチーム内でリードしてくれるメンバーはコミット量が多めになる。
遊びや打ち上げにしか来ないメンバーもいる?
現状、遊びや打ち上げをあまり実施できていないので、そのようなメンバーはいない。(今後、遊びや打ち上げなどのイベントも実施していきたいと考えている。)
通常活動
・基本的には週1回ハイブリッドで活動している(オフライン推奨)。メンバーの参加率が高い日時で活動しており、一期生は土曜日の15:00~17:00に対面で勉強会やハッカソンを行った。
・最初の3ヶ月は、キャッチアップのための勉強会が主な活動となる。その後は、応用的な内容も交えた勉強会や、数ヶ月に一度の頻度で、生成AIを活用した大きめのハッカソンを実施する。必要に応じて勉強会やハッカソンの準備を行うための作業会をチームごとに週に1回度程度開催する予定。
4月:新期生募集
4~7月:キャッチアップフェーズ
8月:新期生募集(予定)
9~12月:キャッチアップフェーズ
選考あり/選考なし:
あり
募集対象:
・生成AIに少しでも興味があり主体的に活動に取り組んでくれる人。
・立ち上げ時期のためメンバーと運営の垣根がほとんどなくメンバーとともにコミュニティを作り上げていきたいので、学年は全く問わずコミット量の高い学生(院生を含む)を募集している。
実際に入会する人:
学部3.4年生が多め。
文系と理系は3:7くらいの割合。
入会手続き内容:
フォームと面接
・複数人で学び実践できる環境のため、効率良く生成AIについて知ることができる
・実際に学んだことが授業やビジネスで役に立つ
・自由度が高い
・外部講演者と接する機会があるため、生成AIについて第一線で活躍されている方から直接フィードバックをもらえる
・自由度が高く、知識面でキャッチアップをする必要があるなど、大変になる可能性がある。ただし知識は得意分野を伸ばすこともできるので問題ないと考えられる
・団体側からやることがカリキュラムのように明確になっているわけではないので自分で主体的に活動する必要がある
(2024.5.5追記:2024年からは活動体系を変え、カリキュラムに沿った勉強を行う)
最後まで記事を読んでくださりありがとうございました!
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