サステナビリティ
SDGs
GX
グリーントランスフォーメーション
2024.3.30
東京大学のキャンパスを持続可能なものにするために活動する団体。
執行代 | 修士1年(変動あり) |
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人数 | 全員で40名ほど在籍しているが、アクティブに活動するメンバーは20人程度 |
参加学年 | 学部生+院生 |
選考情報 | なし |
年会費 | なし |
活動頻度 | 参加するプロジェクトにより、活動頻度に差がある |
公式サイト |
以前は東京大学公式の環境系学生員会(TSCP学生委員会)と、それとは別に環境に関心のある学生のコミュニティ(UTokyo Sustainable Network)があった。クラスや研究室の内外に持続可能な組織文化を推進し、キャンパスを持続可能な社会のモデルとして活用する東京大学を共創するため、大学からのさらなるサポートが必要だと感じ、2023年5月に公式団体として承認され、6月に発足したのがGXSNである。東大におけるGX (グリーントランスフォーメーション)の推進、つまりカーボンニュートラルだけではなく、生物多様性などの領域についても状況改善のための活動を行なっている。
現在・将来の世代の生活を豊かにするため、持続可能性についての知識を身につけ実践することができる地球市民を育成するために活動している。メンバーはプロジェクトベースでグループに分かれて活動する。今まで取り組んだプロジェクト例としては、駒場キャンパスにおけるウォーターサーバーの設置や、学食でのヴィーガンメニューの提供などが挙げられる。また、2023年度の6月にはSustainability関連の研究を行う教授に研究内容を話していただいたり、学食のメニューに植物性のメニューを増やすSustainability Weekを開催。2024度も4月ごろに開催予定。
人数
全体:40人ほど
アクティブなメンバー:20名ほど
学年
学部1年〜博士課程の学生
執行代
2024年は大学院1年生が務めている。団体全体の運営を担う「セントラルカウンシル」のメンバーは幅広い学年で構成されている。
ジェンダーバランス
女性は約半数
加入時期
年間を通して随時加入可能
属性
・環境問題に興味がある人が多い
・理系・文系問わず、学生の専攻がばらけている
・留学生(PEAK)の学生もいる
1年間でどのくらいのメンバーが活動から離脱してしまう?
新しい団体であるため、離脱するメンバーはまだいない
メンバー間でコミット量の差はどのくらいある?
全員が定期的に集まるミーティングはないため、コミット量に多少は差がある
遊びや打ち上げにしか来ないメンバーもいる?
いない
通常活動
参加するプロジェクトによって差がある。コミット量は自身で調整可能。
コンテスト/イベント前後の期間
Sustainability Weekやその他プロジェクトの直前は毎日ミーティングがある。
4月22日- 4月27日:Sustainability Week 2024 @駒場キャンパス
12月: エコプロへの参加 (予定)
※1年を通してプロジェクトごとにイベントが企画され、入会して新たなプロジェクトをつくることも可能。
※年間予定はメンバーの活動によって柔軟に変化する。
※決まった新歓期はなくいつでも入会可。
選考あり/選考なし:
なし
募集対象:
東大生(学年は問わない)
実際に入会する人:
・学部と学年は様々である
・春頃には学部1、2年生が多い
・日本での生活に慣れてきた留学生
・大学院から東大にきた人
入会手続き内容:
HPの「ネットワークのメンバーになる!」というページから参加希望フォームを送信
・熱意と行動力のある仲間に出会えるところ。
・留学生や修士・博士のメンバーもいて、学部や入会時期もバラバラなので、学年問わずフラットな雰囲気があるところ。
・自分一人では行動を起こすのに勇気が要るけれど、GXSNに居ることで行動する機会を得られるところ。
・自由度が高く、自分から参加しに行く積極性が必要なところ。
・プロジェクトや参加メンバーによってはミーティングが英語になるところ。
・新しいプロジェクトにはマニュアルがないため自分たちで試行錯誤する必要があること(これは長所でもあり、プロジェクトを企画・運営する力がつく)。
未定だがサーオリなどには参加予定
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国内外のフィールドにおける社会問題について、調査や体験活動あるいはイベントの開催を行う団体。
自然科学に魅力を感じ、それらへの理解を深めていく団体。
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SDGsに関連する異なる分野を扱う5つの学生団体の集合体。