アマチュア無線
無線
コンテスト
東大無線部
電子工作
工学
2024.3.15
東大唯一の「アマチュア無線」を扱う団体。電波の送受信設備を自ら整備している。
執行代 | 3年生 |
---|---|
人数 | 20名ほど |
選考情報 | なし |
年会費 | 入会年は0円、2年目以降5000円 |
活動頻度 | 週に一回、部会が行われている。 |
公式サイト |
理念/方針
アマチュア無線の設備の操作や電子工作を通じて高周波技術・無線工学・電気電子工学の知識を深める。
コンテストでの優勝を目指して無線通信技術を磨く。
沿革
アマチュア無線クラブは1966年に設立され、コンテストでの優勝はもちろん、無線技術・コンピュータ技術の発達とともに新たなことに挑戦し続けてきた。
東京大学アマチュア無線クラブは、東大唯一の「アマチュア無線」を扱っている団体である。電波を送受信する設備を自分の手で整備し、電波を使って世界中と交信することができる。制限時間内にどれほど多く交信できたかを競う「コンテスト」に参加したり、有志を募り山登りをして山頂から電波を飛ばす「移動運用」を年に数回行ったりしている。
電波を送信するためには「アマチュア無線技士」という資格が必要となるが、小学生でも取れるほど資格の取得は簡単で、大学に入学してから資格を取得しアマチュア無線をはじめた部員も多い。
部室には工作や整備のための工具や測定器が充実している。電子工作やプログラミングを趣味とする部員も数多く在籍し、工作をしたり、電子機器をいじったり、ソフトウェアを作ったりと各自好きなように部室を利用している。本郷と駒場両方に部室を持つ数少ない団体の一つ。
〈進路〉
メーカーに就職する人が多い。
1年間でどのくらいのメンバーが活動から離脱してしまう?
およそ30%
メンバー間でコミット量の差はどのくらいある?
多少はある。
遊びや打ち上げにしか来ないメンバーもいる?
多少在籍している。
4月:ALL JAコンテスト参加
6月:ALL JA1コンテスト主催、他大学無線部との交流会
7月:6m and downコンテスト参加(本郷で合宿)
8月:Field Dayコンテスト参加(学外で合宿)、ハムフェア(展示会)に出展
10月:全市全郡コンテスト参加
12月:忘年会
その他:登山等
選考あり/選考なし
選考なし
募集対象:
全学年
実際に入会する人:
1年生が多いが、2年生も3割ほどいる。
入会手続き内容:
全学年歓迎、他大生歓迎。
入部希望者は部の情報登録フォームへ必要事項を記入のうえ、部会に一回出席の後Slackに入って入部となる。
・駒場と本郷両方に部室がある
・好きな分野に特化して自由にできる
・その結果いろんな分野の人がいる
・部会の日程に関係なく、活動したいときに活動できる
・無線のコンテストという他にない体験ができる
・秋葉原、電子工作に詳しくなれる
・部室が散らかっている
・コンテストで徹夜をすることもある
2024年度の新歓日程は以下の通り。
4/6, 8 , 15, 22 部室見学会
4/21 新歓BBQ
4/27 , 28 コンテスト見学会(ALL JAコンテスト)
詳しくは公式サイトをご覧ください。
最後まで記事を読んでくださりありがとうございました!
最後に1点、この記事を作成したUT-BASEからお伝えしたいことがあります。
公式LINEにてイベント・プログラム情報や学内情報を発信しています。ぜひ登録してみてください!
2021年度入学者用LINE
2022年度入学者用LINE
2023年度入学者用LINE
2024年度入学者用LINE
1からフォーミュラカーを製作し、「全日本学生フォーミュラ大会」での優勝を目指し活動する団体。
NHK学⽣ロボコン、ABUロボコンで優勝を⽬指すサークル。
AI人材の拡大を目指して活動する学生団体。
資源・エネルギーという視点から社会を眺め知見を共有する学生団体。