宇宙
イベント
宇宙開発
SF
2024.6.30
SF的な思考を元に新しい価値観を生み出すためのイベントを企画する団体。
執行代 | 2、3年生 |
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人数 | 50名 |
参加学年 | 学部生のみ |
選考情報 | なし |
年会費 | 基本的になし。運営のための雑費を数千円分参加メンバーから集めることはある。 |
活動頻度 | 週1回のオンライン会議(任意参加) |
公式サイト |
人類の宇宙進出を促進したいという志によって立ち上げられた団体。
資源の枯渇や隕石衝突などの問題に直面する中で人類が宇宙に進出していくことは必然性があるという考えの元、宇宙に人類が当たり前に住んでいる世界を構想する。
さらに、宇宙を見据えることで既存の地球社会でも輝けるような新しい価値観を生み出すことも理念として掲げている。
SF的で現実性などを考えないアイデアを創出するためのコンテストを開催予定だが、現在はワークショップの開催に重きをおいて活動している。
主なミッションは3つ。
・SF的な思考に基づいたアイデアを出す
・アイデアを実現するためのディスカッション
・価値観創出の実現・社会発信のための記事・コンテンツ発信や商品開発など
これら3つのミッションを広めるため、教育企画も行う。中高生・大学生など色々な人を巻き込んだワークショップ形式で1、2ヶ月に1回など定期開催する予定。宇宙系ベンチャーとのコラボ企画を開催することもある。
2023年度は2回開催。
通常活動はワークショップを企画するためのミーティングを主とする。メンバー自体が全国に散らばっているので形態はオンライン。プロジェクトごとにホームページのセットアップなどを行う。ただし、プロジェクトごとのミーティングなので基本的には自由参加。
月に一度定例会議が開催される。ただし、親睦会のようになっているのでこちらも参加は自由。
1年間でどのくらいのメンバーが活動から離脱してしまう?
1〜2割程度
メンバー間でコミット量の差はどのくらいある?
比較的大きい(活動を各自に任せているため)。過半数くらいがSlackベースで積極的に活動しており、随時関心のあるイベントにのみ参加する人も一定数いる。
遊びや打ち上げにしか来ないメンバーもいる?
いない
人数
50名
学年
新高校1年生〜大学新4年
執行代
大学2、3年生(決まってはいない)
男女比
女性は3割程度
加入時期
団体設立時に半数が加入し、そこからは随時加入したメンバーが多い。
今後も通年メンバーを募集している。
属性
・宇宙に関するプロフェッショナルや宇宙開発にメインで関わっている人が多いというわけではなく、「SFコンテストを開催したい」という団体創設者の理念に共感しイベント運営をしたいという人が多い
・宇宙やビジネスについて考えるのが好きな人が多い
・自分なりにやりたいことを考えている人が多い
・他の宇宙系の団体に比べて、ロケット作りなど実際の宇宙関連のものづくりに携わる人が多いわけではない
通常活動
週1回のオンライン会議(任意参加)
基本的にはSlack上でタスクを振られたら取り組む
コンテスト/イベント前後の期間
直前期は週2回などに増えることもある。緩い作業会が開催されることもある。
前々から準備はするので、直前だからといって忙しくなりすぎることはない。
・月一程度を目標とするイベントの企画運営
・会議はプロジェクトごとにオンライン中心で不定期
・その他、SNSやHP上でのコンテンツ企画など
選考あり/選考なし:
選考はないが、担当者との軽い面談はある。理念と大幅にずれてないことを確認できれば基本的には受け入れている
募集対象:
社会人まで参加可能(大学生が中心)
実際に入会する人はどのような人が多いか:
大学1、2年生が多い
入会手続き内容:
公式のHPに載っているメールアドレスや、SNSのDM、個人的に知っていれば知り合いづてで面談を申し込む。
面談後にその場で加入するかどうかを決め、Slack・ドライブに招待される。
・宇宙×SFという魅力のお陰で、常にワクワクする気持ちを忘れないでいられる
・全国の各々が精力的で変わった人たちと繋がりが生まれ、居心地も良い
・積極的に関わったイベントの運営後などは非常に達成感がある
・イベント企画に向けたプロトタイプ試行は時間がかかる
・創造的な企画の運営のための組織化が追いついておらず、苦労することもある
・対外的にUnFictionのやっていることを説明するのが難しい
最後まで記事を読んでくださりありがとうございました!
最後に1点、この記事を作成したUT-BASEからお伝えしたいことがあります。
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自然科学に魅力を感じ、それらへの理解を深めていく団体。
大学生や高校生を対象としたイベントを企画したり、様々な問題を外部に発信したりする団体。
理系・文系が混合し、学生という立場から宇宙開発に関するプロジェクトを運営する団体。
「RED SEAT」の普及を通じてスポーツ観戦中の心臓突然死ゼロを目指す活動に取り組んでいる団体。
「東大唯一の生成AIサークル」勉強会とハッカソンで共に学び合い、最先端を走る人材へ
環境や生き物が抱える問題を考え、解決を目指していく団体。