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地方
フィールドワーク
「農業×地域おこしで、むらの未来を変える」をテーマに活動するサークル。
執行代 | 執行代は2年の11月から3年の10月まで。 |
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人数 | 120名程度。 |
参加学年 | 学部生+院生 |
選考情報 | なし |
年会費 | 年間6000円 |
活動頻度 | 週末や長期休みに週1,2回富津市に訪問し、月に3回程度飯舘村に訪問している |
@murajuku2023 |
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LINE | |
murajukushinkan_2023 |
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公式サイト | |
公式メアド |
ut.murajuku[a]gmail.com、2023todai.murajuku[a]gmail.com(2023新歓専用)
([a]を@にしてメールを送信してください) |
「農業×地域おこしで、むらの未来を変える」をコンセプトに活動している。「密度濃い」系サークルとして、たくさんの自然に触れ、のんびり地域の人と交流しながら、ミクロな視点の地方創生を直接体験することを大事にしている。
2015年4月に発足し、同年9月から富津市相川・梨沢地区、2019年からは福島県飯舘村を拠点に活動している。耕作放棄地を利用して農業を行っており、2017年には稲作を開始し、収穫したお米はオリジナルブランド「てとて」として販売している。各地域でむらおこしの活動も盛んで、2022年2月には富津市、地域の区長会の協力を得て、むらおこしコンテストinふっつ2022を開催した。
日常的な活動は週1,2回の富津市訪問(日帰り)と月2,3の飯舘村訪問(主に1泊)への参加と各プロジェクトの打ち合わせ。訪問については上記の頻度の中で各々の予定に合わせて参加でき、多くの人が月1~2。農業の他に作物を用いたブランディングや寺子屋などの地域連携活動などのプロジェクトもあり、自由に参加して打ち合わせや企画に出ることができる。また後述する年間行事のようにメンバーが一同に会したり複数日の泊まりで行うイベントも。
人数
120名程度。
学年
・1年生が60名
・2年生が20名
・3年生が20名
執行代
執行代は2年の11月から3年の10月まで。
体制
・代表・副代表(2名)・会計はいずれも執行代の上級生が務めている。
G(グループ)制という縦割りの組織体制をとっており、メンバーは6つのG(地域連携G、飯舘村G、農業G、広報デザインG販売G、マネジメント・イベントG)の少なくとも1つに所属し活動を行う。
・各Gは6名のGM(グループマネージャー)が統括しており、副代表は地域連携GMと飯舘村GMが兼任している。
ジェンダーバランス
女性はおよそ4割
加入時期
何年生からでも入会可能
属性
・文理半々くらい(理系がやや多いか)。
・地方創生や農業に興味があって入るメンバーもいるが、入ってからむら塾の楽しさにのめり込む学生が多い。
・兼サーをしているメンバーがほとんど。
1年間でどのくらいのメンバーが活動から離脱してしまう?
およそ20%。
メンバー間でコミット量の差はどのくらいある?
それなりにある。
遊びや打ち上げにしか来ないメンバーもいる?
多少在籍している。
通常活動
・活動頻度に関しては週1,2回富津市に訪問し、月に3回程度飯舘村に訪問している。
・基本的に任意参加だが1〜2ヶ月に1回程度訪問するのが標準的。
コンテスト/イベント前後の期間
田植えと稲刈り、むらコンの前後は忙しい。
4月:新歓
4月:新歓田植え企画
5月:新歓田植え企画
5月:五月祭
6月:総会
7月:プチ合宿
8月:寺子屋
8月末:北海道農業研修
9月:稲刈合宿
10月:総会
11月:駒場祭
2月:むらおこしコンテスト
3月 北海道農業研修
※入会後、「むら塾図鑑」という新入生紹介を新歓担当が製作
選考なし
募集対象
学年制限なし、院生でも入会可能
実際に入会する人
1年生が多いが、2,3年生での入会も一定割合いる
入会手続き内容
全体説明会を4回、相談会を3回。※入会にイベント参加は必須ではありません。
合同新歓(狩人の会、IMO project、スパイス部、TFT-UT、みかん愛好会、東京大学Agrlienと一緒に合同新歓)
公式LINEを使って新入生とは連絡する。公式LINEで入会を希望した学生をSlackへと招待する形式。
・学年を問わず、自分がやりたいことに比較的自由に挑戦できる雰囲気がある
・自分に合った関わり方ができ、活動頻度も調整可能。プロジェクトの主要メンバーとして頑張ることもできるし、のんびりと農業をしたり地域の人たちとの交流を楽しんだりとゆるい関わり方もできる。
・活動内容も様々(農業、ブランドデザイン、イベント企画、広報など)で、いろいろ経験できる。
・文理や学部を問わず多様なメンバーがいる。農作業やごはんミーティングなど、仲良くなれる機会も多い。いい意味で東大らしくない、のんびりとした雰囲気が魅力。
・地域との濃い関係を作れて、第二第三の故郷ができる。
・地域活性化/地方創生に関して学んだことや考えたことを、実践に移せるフィールドがある。
・レンタカーの運転機会が多いので、進んで運転すれば運転技術がどんどん高くなる環境。
・交通費がかかる。年度始めに支払う活動費や自治体からの補助から一部まかなわれるとはいえ、1回の訪問で1,500円程度必要。
・活動の中で地域の方や市・村との信頼関係が重要だからこそ、関わり方に苦労する場面がある。プロジェクトを進める中で、こちらの意図と先方の思惑がすれ違ってしまうことも。
・まだ若いサークルで、組織体制が固まっていない。その分自由度はあるが、負担の分散がうまくいかないこともある。
・定例で集まる場が全体会以外に少ないので、いつも同じメンバーと顔を合わせることはない。
・新入生説明会(@zoom):4/7-4/9,4/24
・相談会: 4/14,19,27
・日帰り田植え合宿:5/4-5/6の各日に開催予定
※最新情報は全て新歓公式LINEなどのSNSでお知らせ。
※※イベント参加は新歓公式LINEから。
最後まで記事を読んでくださりありがとうございました!
最後に2点、この記事を作成したUT-BASEからお伝えしたいことがあります。
1. 公式LINEにてイベント・プログラム情報や学内情報を発信しています。ぜひ登録してみてください!
2020年度入学者用LINE
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地域研究・地方創生・農業に該当する企画・討論・輪読・研究を行う団体。
国内外のフィールドにおける社会問題について、調査や体験活動あるいはイベントの開催を行う団体。
「ウガンダ人のウガンダ人によるウガンダ人のための野球」実現を目指す学生団体。
「『日本知らずの国際人』から『知日派の国際人』へ」を掲げ、学生・若手社会人で討論を行う会員制グループ。
日本最古の国際的な学生交流団体。日米の学生が共同生活を送り、英語で議論をする。
「日本のみかんの消費量を増やす」を理念に、みかんのプロモーション企画や情報発信を行うサークル。