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2024.4.3
街歩きや旅行、地理が好きな学生達が集まるサークル。
執行代 | 2年生が中心 |
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人数 | およそ300名 |
参加学年 | 学部生+院生 |
選考情報 | なし |
年会費 | なし |
活動頻度 | 毎週活動が行われるが、参加は自由 |
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公式サイト |
地理部(正式名称: 東京大学地文研究会地理部)は、街歩きや旅行、地理が好きな学生たちが集まる散策・旅行系サークル。1951年創立の歴史あるサークルであり、東京大学を中心とする大学1,2年生を中心として、年間を通じ多くの活動を行なっている。
主に巡検、地図作業、語る会、及び年3回の合宿の4つの活動を行なっている。この他にも東大の学園祭である五月祭や駒場祭への出展、部誌発行などの活動もある。
以下の活動はすべて任意の参加であり、所属するメンバーは好きな活動に参加することができる。
①巡検
部員たちが自主的に開催する街歩き企画が週末に行われる。他の4つの活動に比べてこの活動の頻度が最も高いため、地理部のメイン企画になっている。巡検先は東京都内に限らず、千葉県・神奈川県など関東近郊となっている。
②地図作業
学生会館にて、平日の授業後に週一回集まり、立体日本地図を作成する。
③合宿
長期休暇中に、3〜4泊程度の合宿が行われる。昨年度の夏休みは、東日本の日本海側で開催された。毎年新歓期と夏休み、春休みの3回行われる。
④語る会
月に1,2回、オンラインもしくは対面で地理に関する知識を共有する会が開かれる。個人の旅行の話や発表などが行われる。
その他:毎年、つくばにある国土地理院にて見学会が行われる。
〈進路〉
進学先としては、工学部の都市工学科や社会基盤学科、文学部の社会学専修、教養学部学際Aの地理・空間コースなど、就職先としては国交省、不動産・交通関係の会社、デベロッパーなどが多い傾向にあるが、メンバーが多いため進路は多様。
〈諸活動例〉
『発見!学べるウォーキング 東大地理部の「地図深読み」散歩』という街歩きの本を2024年に出版した。地理部が行っている巡検が詳しく紹介されており、読者も追体験できるような本になっている。
人数
およそ300人
(インカレのため、東大生以外の入会も歓迎している)
学年
学部生から院生まで在籍している
執行代
2年生が中心
ジェンダーバランス
女性はおよそ3〜4割
加入時期
年中加入することが出来る。春の新歓期に加入する人が多いが、それ以外の期間の入会も歓迎している。
属性
理系も文系も多く在籍している。自由度が高いので、兼サー率も高い。
1年間でどのくらいのメンバーが活動から離脱してしまう?
全ての活動が任意のため、参加頻度が低くなりフェードアウトする人が一定数いる。
メンバー間でコミット量の差はどのくらいある?
全ての活動が任意のため、メンバー間の活動量には差がある。
遊びや打ち上げにしか来ないメンバーもいる?
合宿や学園祭にだけ参加するメンバーも多い。
通常活動
・役職者や巡検の企画者などを中心に週1回ミーティングが行われる。
・各局ごとに別途ミーティングが設けられることもある。
コンテスト/イベント前後の期間
・役職者の活動が少し忙しくなる場合もある。
4月:新歓
5月:新歓・五月祭
6月:新歓合宿
夏休み:夏合宿
11月:駒場祭
春休み:春合宿
通年:巡検・地図作業・語る会
選考あり/選考なし:
なし
募集対象:
学生+院生
実際に入会する人:
文理を問わず街づくりや地理、鉄道などに興味がある人が多い。
入会手続き内容:
入部フォームに連絡先などの情報を登録するとDiscordに招待される。
・旅好きな友人が出来る。
・周りに博識な人がいて、まちや地理についての知識を得られる。
・学びを得ながら楽しく観光できる。
・自分よりも街を知っている人が楽しそうに街の魅力を話してくれる。
・長距離を歩くため、初めての人にとっては肉体的にきついかもしれない。
・メンバーが多いため活動の日程を合わせるのが大変。
4/6(土),4/14(日) 駒場巡検
4/7(日),4/20(土) 本郷巡検
4/9(火),4/18(木),4/24(水),4/28(日) 語る会
4/13(土),5/5(日) 深川区巡検
4/14(日),4/20(土) 皇居一周巡検
4/15(月),4/16(火),4/26(木),4/30(火) 地図作業
4/17(水),4/23(火) 夜の渋谷再開発巡検
4/19(金),4/22(月),5/1(水) 赤坂巡検
4/21(日),4/29(月) ベイエリア巡検
4/24(水),5/2(木) 夜の代々木・神宮巡検
4/26-27 山手線一周巡検(夜行)
5/4(土) 山手線一周巡検(昼行)
5/10(金),5/11(土) 部員確定部会
6月 新歓合宿
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年に3、4回ほど書評誌をフリーペーパーの形で発行している団体。