宇宙開発フォーラム実行委員会

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理系・文系が混合し、学生という立場から宇宙開発に関するプロジェクトを運営する団体。

目次

    基本情報

    執行代

    3年目の所属会員

    人数

    57名

    参加学年

    学部生+院生

    選考情報

    なし

    年会費

    なし

    活動頻度

    毎週土曜日13時〜17時@国立オリンピック記念青少年総合センター

    Twitter

    https://twitter.com/SDF_PR?s=20

    Facebook

    https://www.facebook.com/sdfec/

    LINE

    https://lin.ee/xEvX5pz

    Instagram

    https://www.instagram.com/uchu_development_forum/

    公式サイト

    https://www.sdfec.org/

    活動の様子


    概要

    ■理念/指針・沿革

    理念/指針
    宇宙開発フォーラム実行委員会は、「宇宙開発を担う人材を生み出し、つなげる」というミッションのもと、宇宙開発を理系の視点のみならず文系の視点でも捉え、宇宙開発フォーラムおよびプロジェクトの企画・運営を行っている団体である。
     
    (団体の目的)
    本団体は,宇宙開発における文理融合の実現に,学際的な視点から貢献することを目的とする。
     
    沿革
    2002 年 団体設立
    2003 年 宇宙開発フォーラム 初開催
    2016 年 国際航空宇宙展 (JA2016) 出展
    2018 年 15 周年イベント開催
    2021 年 宇宙開発フォーラム 2021 ハイブリッド開催
    2023 年 20周年イベント開催
     

    ■活動内容

    《ビフォーコロナ》
    学際的な参加型シンポジウム「宇宙開発フォーラム」の開催や、メンバー個々の興味や問題意識に基づき幅広い活動を行う自主プロジェクトの遂行を通じて、学生の立場から宇宙開発に貢献していく。
    プロジェクトは、プログラミング技術を用いて衛星データ利用に取り組む「dot.」、宇宙開発における法的課題の検討や宇宙法模擬裁判への出場を通して宇宙法を学ぶ「宇宙法研究会」、ワークショップを通して、中高生に宇宙開発における文理融合の必要性や宇宙開発を進めるうえでの課題を学んでもらい、今後の視野を広げてもらうことを目的にしている「USE/Unit of Space Education」の3つに加え、今年から宇宙ビジネス研究も行う。
    SDFは、大学、大学院、学部、学年、場所、地域を問わず入会者を随時受け付けている。団体に所属している学生は理系の学部のみならず、法学部、経営学部、国際学部をはじめとする文系の学生も多く在籍しており、多様な視点から宇宙開発を探究できる団体である。
     
    《アフターコロナ》
    2022年から対面での活動を再開し、毎週のミーティングではzoomをつないでオンラインでも参加できる形に。フォーラムも対面とオンラインのハイブリッド形式で行った。

    ■OBOGの進路/活動 

    〈進路〉
    文系理系両方の学生が所属しているため、進路も千差万別。宇宙系に進まれる方もいるが、宇宙系とは全く関係ない分野に進まれる方もいる。
     
    〈諸活動例〉
    兼サーしている人が多い。航空宇宙系だけでなく、スポーツ系やものづくりサークルなど、兼サー先は多岐に渡ります。

    メンバー構成

    人数
    57名

    学年
    学部生と院生

    執行代
    執行代は3年目の所属会員。年間の役割を与えられ、1月から12月までの1年間を務める。代表については立候補制で、実働会員の投票で決定する。代表も同様に1年間務める。

    体制
    体制としては、代表の下に事務、コンテンツ、プロジェクトの3部門がある。基本的に事務部署に所属し、その他自分の興味に合わせてコンテンツ作成やプロジェクトを行う人も多い。

    ジェンダーバランス
    女性はおよそ3-4割程度

    加入時期
    4月〜GWまたは10月がメイン
    年間を通じて見学可能

    属性
    ・所属大学:東京大学、早稲田大学、慶應義塾大学、横浜国立大学、明治大学、上智大学、東京理科大学、東京女子大学、お茶の水女子大学、東洋大学、日本大学、筑波大学、茨城大学、電気通信大学、国際基督教大学、中央大学、鳥取大学、工学院大学、一橋大学、法政大学、立教大学、東京都市大学、杏林大学、立命館大学、学習院女子大学、東京農工大学、九州大学、武蔵野美術大学、東海大学、気象大学校
    ・性格:意見交流、ディスカッションに積極的な人が多い。まじめ、仕事は必ず完遂する。
    ・就職先:人によって様々。宇宙系に進む人もいるし、そうでない人もいる。
    ・兼サー
    メンバーの約半数が他のサークル(宇宙開発系、天文系、美術系、スポーツ系、語学系、物づくり系、ビジネス系等)やインターンと掛け持ちしている。
    複数掛け持ちしている人も多くおり、多種多様である。
     
    離脱率
    およそ20%。深くコミットする人もいればレアキャラもいる。役職等を任された場合はある程度忙しくなるが、他のサークルとの兼任もできる。

    活動実態

    1年間でどのくらいのメンバーが活動から離脱してしまう?
    およそ20%

    メンバー間でコミット量の差はどのくらいある?
    激しい

    遊びや打ち上げにしか来ないメンバーもいる?
    全くいない

    活動頻度

    通常活動
    ・毎週土曜日13:00から主に国立オリンピック記念青少年総合センターでミーティングがある。
    ・それ以外の連絡はslackで行われており、ミーティング以外の活動頻度や活動場所は時期や担当部局、所属プロジェクトによって異なる。

    フォーラム前後の期間
    フォーラムに向けた準備は通常活動を通して少しずつ行っていくが、フォーラム本番1ヵ月前からはかなり忙しくなる。

    年間予定

    4月:新歓イベント・ミーティング(MTG)・SPEXA出展
    5月:MTG・新歓合宿・フォーラム準備・五月祭出展
    6月:MTG・フォーラム準備
    7月:MTG・フォーラム準備
    8月:MTG・フォーラム準備・コンテンツ合宿
    9月:MTG・フォーラム準備・直前合宿・宇宙開発フォーラム本番
    10月:MTG・フォーラムの振り返り・報告書作成開始・SJAC出展
    11月:MTG・報告書作成・駒場祭出展
    12月:MTG・お疲れ様旅行・役職引継ぎ
    1月:新体制発足・MTG
    2月:MTG
    3月:MTG・宇宙法模擬裁判出場・新歓イベント準備

    募集情報

    選考あり/選考なし
    選考なし

    募集対象
    学部1年から修士2年までの大学生または大学院生

    実際に入会する人
    基本的に新歓期に新1年生、また2年生が多く加入してくるが3年生〜も数名いる。
    フォーラム以降に入会する学生も数名おり、気軽に入会を検討して欲しい。

    入会手続き内容
    SDF公式LINEアカウントの友達追加後、入会希望者には入会意思書の提出をお願いしている。入会は4月〜GWと10月がメインだが、ミーティングの見学希望はLINEアカウントで随時受け付けている。入会者は大学、大学院、学部、学年を問わず募集中である。

    内部のホンネ

    ○魅力

    ・他大学の多種多様な学生はもちろん、幅広い企業の方と繋がりが持てること。
    ・企業渉外を行わせてもらうことでビジネススキル・マナーがつくこと。
    ・自分が思い描くものを幅広い人に知ってもらえること。
    ・自分たちでイベントを計画し、成功に導くための手法を考え、話し合い、編み出すこと。
    ・宇宙というキーワードを中心に、さまざまな視点から社会全体を捉えられるようになること。
    ・社会人の方とお話しする機会があること。
    ・ビジネスマナーに触れたり慣れたりできること。
    ・文書やデザインなどの作成スキルが向上すること。
    ・会計面においては、およそ100万円の協賛金の使い道を決定できる、という貴重な経験ができること。
    ・広報に関してSDFの顔として外部に情報発信ができ、どれくらいの人がSNSの投稿を見てくれたかなど、変化が目に見えやすいこと。
    ・どのようにしたら、多くの人にフォーラムに来てもらえるかなどを考えると、とても奥が深くやりがいがあること。
    ・宇宙開発に関するニュースや他の宇宙系団体の動向にアンテナを張り、敏感になれること。



    △大変なところ

    ・渉外活動を行わせてもらうとき、なかなか協賛してくださる企業がない&既存に協賛してくださった企業からもお断りされるとメンタルにくること。
    ・社会人の方と打ち合わせをする機会が多く、ビジネスマナー等が求められること。
    ・理系学生が宇宙法模擬裁判に出るなど文理を問わない活動を行っているので、専門外のことを学ぶ機会があること。
    ・フォーラムまでの事務作業の他に、プロジェクトや研究会といった活動もあり、活動時間や労力がそれなりに必要になること。
    ・人をまとめたり指示したりすることが多く、リーダーシップが求められること。
    ・規模の大きいフォーラムを主催する責任が伴うこと。

    新歓日程詳細

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