宇宙
宇宙開発
文理融合
イベント運営
多分野
インカレ
SDF
プログラミング
工学
2025.4.1
理系・文系が混合し、学生という立場から宇宙開発に関するプロジェクトを運営する団体。
執行代 | 3年目の所属会員 |
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人数 | 43名 |
参加学年 | 学部生+院生 |
選考情報 | なし |
年会費 | なし |
活動頻度 | 毎週土曜日13時〜17時@国立オリンピック記念青少年総合センター |
LINE | |
公式サイト |
理念/指針
宇宙開発フォーラム実行委員会は、「宇宙開発を担う人材を生み出し、つなげる」というミッションのもと、宇宙開発を理系の視点のみならず文系の視点でも捉え、宇宙開発フォーラムおよびプロジェクトの企画・運営を行っている団体である。
(団体の目的)
本団体は,宇宙開発における文理融合の実現に,学際的な視点から貢献することを目的とする。
沿革
2002 年 団体設立
2003 年 宇宙開発フォーラム 初開催
2016 年 国際航空宇宙展 (JA2016) 出展
2018 年 15 周年イベント開催
2021 年 宇宙開発フォーラム 2021 ハイブリッド開催
2023 年 20周年イベント開催
学際的な参加型フォーラム「宇宙開発フォーラム」の開催や、メンバー個々の興味や
問題意識に基づいた幅広い活動、展示会への出展により学生の立場から宇宙開発
に貢献していく。
シンポジウム以外の大きな活動としてプロジェクトがある。
プロジェクトは現状、プログラミング技術を用いて衛星データ利用に取り組む「dot.」、
宇宙開発における法的課題の検討や宇宙法模擬裁判への出場を通して宇宙法を学
ぶ「宇宙法研究会」、ワークショップを通して、中高生に宇宙開発における文理融合
の必要性や宇宙開発を進めるうえでの課題を学んでもらい、今後の視野を広げても
らうことを目的にしている「USE/Unit of Space Education」の3つ。メンバーの興味を
元に新たなプロジェクトを立ち上げることも可能である。
SDFは、大学、大学院、学部、学年、地域を問わず入会者を随時受け付けている。
団体に所属している学生は理系の学部のみならず、法学部、経営学部、国際学部を
はじめとする文系の学生も多く在籍しており、多様な視点から宇宙開発を探究できる
団体である。
〈進路〉
文系理系両方の学生が所属しているため、進路も千差万別。宇宙系に進まれる方もいるが、宇宙系とは全く関係ない分野に進まれる方もいる。
〈諸活動例〉
兼サーしている人が多い。航空宇宙系だけでなく、スポーツ系やものづくりサークルなど、兼サー先は多岐に渡ります。
人数
43名
学年
学部生と院生
執行代
執行代は3年目の所属会員。年間の役割を与えられ、1月から12月までの1年間を務める。代表については立候補制で、実働会員の投票で決定する。代表も同様に1年間務める。
体制
体制としては、代表の下に事務、コンテンツ、プロジェクトの3部門がある。基本的に事務部署に所属し、その他自分の興味に合わせてコンテンツ作成やプロジェクトを行う人も多い。
ジェンダーバランス
男性:女性 7:3
加入時期
4月〜GWまたは10月がメイン
年間を通じて見学可能
属性
・所属大学:東京大学、早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、立教大学、中央大学、法政大学、茨城大学、東京農工大学、関西学院大学、東京外国語大学、中央学院大学、国際基督教大学、東京理科大学、富山大学、成城大学、学習院女子大学、日本大学
・性格:意見交流、ディスカッションに積極的な人が多い。
・就職先:人によって様々。宇宙系に進む人もいるし、そうでない人もいる。
・兼サー
メンバーの約半数が他のサークル(宇宙開発系、天文系、美術系、スポーツ系、語学系、物づくり系、ビジネス系等)やインターンと掛け持ちしている。
複数掛け持ちしている人も多くおり、多種多様である。
・忙しさ
役職等を任された場合はある程度忙しくなるが、他のサークルとの兼任もできる。コ
ミット具合も人によって様々。
1年間でどのくらいのメンバーが活動から離脱してしまう?
およそ50% フォーラム開催後に離脱するメンバーは少ない
メンバー間でコミット量の差はどのくらいある?
激しい
遊びや打ち上げにしか来ないメンバーもいる?
全くいない
4月:新歓イベント
5月:新歓合宿、フォーラム準備、五月祭出展、1年目研究会
6月:フォーラム準備、1年目研究会
7月:フォーラム準備、1年目研究会、SPEXA出展
8月:フォーラム準備、夏合宿、直前合宿
9月:フォーラム準備、宇宙開発フォーラム本番
10月:フォーラムの振り返り、報告書作成開始
11月:報告書作成、駒場祭出展
12月:お疲れ様旅行、役職引継ぎ
1月:新体制発足、研究会
2月:研究会
3月:研究会、新歓イベント準備
選考あり/選考なし
選考なし
募集対象:
大学生+大学院生
実際に入会する人:
基本的に新歓期に新1年生、また2年生が多く加入してくるが、院生を含めたそれ以
上の学年の学生も一定数加入する。
フォーラム以降に入会する学生も数名いる。気軽に入会を検討して欲しい。
入会手続き内容:
SDF公式LINEアカウントの友達追加後、入会希望者には入会意思書の提出をお願
いしている。入会は4月〜GWと10月がメインだが、ミーティングの見学希望はLINE
アカウントで随時受け付けている。入会者は大学、大学院、学部、学年を問わず募集
中である。
・他大学の多種多様な学生はもちろん、幅広い企業の方と繋がりが持てること。
・企業渉外を行わせてもらうことでビジネススキル・マナーがつくこと。
・自分が思い描くものを幅広い人に知ってもらえること。
・自分たちでイベントを計画し、成功に導くための手法を考え、話し合い、編み出すこと。
・宇宙というキーワードを中心に、さまざまな視点から社会全体を捉えられるようになること。
・社会人の方とお話しする機会があること。
・文書やデザインなどの作成スキルが向上すること。
・会計面においては、およそ100万円の協賛金の使い道を決定できる、という貴重な経験ができること。
・広報に関してSDFの顔として外部に情報発信ができ、どれくらいの人がSNSの投稿を見てくれたかなど、変化が目に見えやすいこと。
・どのようにしたら、多くの人にフォーラムに来てもらえるかなどを考えると、とても奥が深くやりがいがあること。
・宇宙開発に関するニュースや他の宇宙系団体の動向にアンテナを張り、敏感になれること。
・渉外活動を行わせてもらうとき、なかなか協賛してくださる企業がない&既存に協賛してくださった企業からもお断りされるとメンタルにくること。
・社会人の方と打ち合わせをする機会が多く、ビジネスマナー等が求められること。
・理系学生が宇宙法模擬裁判に出るなど文理を問わない活動を行っているので、専門外のことを学ぶ機会があること。
・フォーラムまでの事務作業の他に、プロジェクトや研究会といった活動もあり、活動時間や労力がそれなりに必要になること。
・人をまとめたり指示したりすることが多く、リーダーシップが求められること。
・規模の大きいフォーラムを主催する責任が伴うこと。
4/5(土) 新歓ワークショップ1
4/12(土) OBG講演会1
4/13(日) 交流会1
4/16(水) オンライン説明会1
4/19(土) 新歓ワークショップ2
4/20(日) 交流会2
4/26(土) OBG講演会2
4/27(日) オンライン説明会2
5/3〜5/4(土日) 新歓合宿
最後まで記事を読んでくださりありがとうございました!
最後に1点、この記事を作成したUT-BASEからお伝えしたいことがあります。
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BIOMODという分子ロボティクスの国際コンペに出場する団体。
資源・エネルギーという視点から社会を眺め知見を共有する学生団体。
芋類の栽培や料理を通じて、その魅力を発信することを目的とした学生団体。